「ぜんぜん」の運指が、
B102: (FL),(FL),
B103: (FU),(FU),
の違いになり、
L,とU,のどっちがマシか、という話になりそうだ。
思ったより、Uに右人差し指を伸ばすのが面倒だ。
BSで打ちまくってるからいけるやろ、
と思っていたのだが、
そうでもないみたい。
どこかでよっこいしょ感がある。
左人差し指のRは結構打ってるのになあ。
シフトになるとやはり面倒なんだろうか。
なので、U,がかなりつらい。
qwertyでは「ウ段、」にあたる運指だが、
「しつつ、」とか想像してみたら、
やっぱ打ちづらいわ。
とはいえL,がいいのかな、と思って、
例の900連接を調べると、
U, 7.40
L, 5.93
と圧勝か。
ううむ、これはU,を棄却するのに十分な理由だなあ。
とはいえ大元のA,だと4.83なので、
「ぜんぜん」が窮屈になったなあ、
という僕の実感は正しそう。
900連接は、このように、
この連接とこの連接はどっちがどうなんだ?
と、よく知らない連接でも、
明確な答えを出してくれるのがデカいね。
辞書的に使えそうだ。
「せ」の位置に関しては、今のところL裏がよさそう。
ちなみに;裏にして、「つ」と入れ替えるのもやってみたが、
やはり「ぜん」の;,が悪すぎて(900連接でも7.00)、
却下。
「から」が「ぶ」に化ける問題から、
「ふ」の位置が迷走している。
A裏が今のところよさげなので、
そこにいた「せ」がふらつき始めた。
薙刀式の「シフトカナかつ濁音化する」のは、
ふ、せ、さ、つ、ちの5カナしかなく、
(表は、ろ、う、BS、ー、っ)
これらをぐるぐる回転させて試している感じ。
はて、うまくいくのかしら。
たいてい濁音になるカナが表にあり、
裏表とも濁音カナがないのは、
JKIと/のみ。ここはかなり使用感を変えてしまうだろう。
配列作りってほんとに難しいな。
理論をつくりながら並べていく感じだよな…
ちなみにB102。
【単打】ヴのみ再設
ヴきてし← →削るすへ
ろけとかっ くあいうー
ほひはこそ たなんられ
【シフト】カタカナは最近動かしたところ
ぬりね< >サよえゆ
フめにまち やのもセツ
を、み お。むわ
2022年09月07日
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