2022年09月07日

【薙刀式】v15(仮)はB102が優勢かな

「ぜんぜん」の運指が、
B102: (FL),(FL),
B103: (FU),(FU),
の違いになり、
L,とU,のどっちがマシか、という話になりそうだ。


思ったより、Uに右人差し指を伸ばすのが面倒だ。
BSで打ちまくってるからいけるやろ、
と思っていたのだが、
そうでもないみたい。
どこかでよっこいしょ感がある。

左人差し指のRは結構打ってるのになあ。
シフトになるとやはり面倒なんだろうか。

なので、U,がかなりつらい。
qwertyでは「ウ段、」にあたる運指だが、
「しつつ、」とか想像してみたら、
やっぱ打ちづらいわ。

とはいえL,がいいのかな、と思って、
例の900連接を調べると、
U, 7.40
L, 5.93
と圧勝か。
ううむ、これはU,を棄却するのに十分な理由だなあ。

とはいえ大元のA,だと4.83なので、
「ぜんぜん」が窮屈になったなあ、
という僕の実感は正しそう。

900連接は、このように、
この連接とこの連接はどっちがどうなんだ?
と、よく知らない連接でも、
明確な答えを出してくれるのがデカいね。
辞書的に使えそうだ。


「せ」の位置に関しては、今のところL裏がよさそう。
ちなみに;裏にして、「つ」と入れ替えるのもやってみたが、
やはり「ぜん」の;,が悪すぎて(900連接でも7.00)、
却下。


「から」が「ぶ」に化ける問題から、
「ふ」の位置が迷走している。
A裏が今のところよさげなので、
そこにいた「せ」がふらつき始めた。

薙刀式の「シフトカナかつ濁音化する」のは、
ふ、せ、さ、つ、ちの5カナしかなく、
(表は、ろ、う、BS、ー、っ)
これらをぐるぐる回転させて試している感じ。
はて、うまくいくのかしら。

たいてい濁音になるカナが表にあり、
裏表とも濁音カナがないのは、
JKIと/のみ。ここはかなり使用感を変えてしまうだろう。

配列作りってほんとに難しいな。
理論をつくりながら並べていく感じだよな…


ちなみにB102。

【単打】ヴのみ再設

ヴきてし← →削るすへ
ろけとかっ くあいうー
ほひはこそ たなんられ

【シフト】カタカナは最近動かしたところ

 ぬりね< >サよえゆ
フめにまち やのもセツ
  を、み お。むわ

posted by おおおかとしひこ at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック