2022年09月14日

【薙刀式】Vimiumとの共存

Twitterから。
> 薙刀式にしたらvimiumが死んだ。モディファイなしだし、どうしようもないか...。英数入力ならいけるワンテンポ遅れるしどうしよう。でも英数にするしか思いつかない

Vimiumというのは、ブラウザをVimライクに操作するものらしい。
アルファベット単打がコマンドになってるため、
ショートカットとして相当便利なのだそう。

うむ、たしかに薙刀式起動中は英数に一々切り替えるしかない。
いや待て。親指キーが余ってればいけるかも。


USキーボードならやりようがないが、
JISキーボードなら親指キーが余ってる。

たとえば無変換キーを使って、
無変換+a→アルファベット小文字のaが出るようにしておくと、
いいのではないか。

FG同時で英数に切り替えて、
HJ同時でカナに戻ってくるよりは、
行って来いがないだけマシではないかと。

DvorakJなら、
無変換キー変換キーをモデファイアに使える設定ファイルがあるはずなので、
それを改造したら一発なはず。


親指シフトでは、
小指シフトを押しながらだと、
半角大文字アルファベットになる仕様がある。
NHKとかがカナの中で打ちやすい仕組みだが、
現代では小文字を沢山使う方が多いのでは。

だから、
「押しやすいキー+なにか」で、
qwertyの小文字が出る設定を作ればいいだろうね。


ちなみにこれをフットスイッチに拡張したら、
足踏みしながらだとブラウザ操作、
足を離したら文字書き、
なんてことが可能になり、
なかなか面白い操作感になるかもね。
posted by おおおかとしひこ at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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