僕は36キー格子配列左右分割のMiniAxeでエンドゲームだと思っているが、
それより小指外が6キー多い42%で、
かつMXではなくchoc版になっている、
Corne Chocoをガッツリ試した人の感想がおもしろい。
https://twitter.com/kino_tsuyo/status/1569684909186502656?s=20&t=oQ3YJ1gXgX16E03lwuv19w
大体感想は同じかな。
親指キーによる操作系に慣れたら、
もう普通のキーボードは馬鹿馬鹿しくなるし、
左右分割コラムスタッガードは、
身体にいいこと請け合いで、
これを経てから左斜めズレを見ると、
体を壊しに来てるだろと思うよね。
僕はコラムスタッガードより格子の方が結局好きで、
運指が等間隔になる感じが好き。ここは好みだろう。
chocスイッチとキーキャップの選択肢の狭さは、
今更いうまでもなく、
だから僕は未だにMiniAxeLP(choc版)に、
興味がないんだよな。
薄くて持ち運びとか最高なんだけど、
Zeal PC Pearlioに勝てるとは思えないし。
なのでMX版に興味が出てくるのはとてもわかる。
興味深いのは、
キー数を増やしてみたいという欲望だね。
減らし過ぎて不安になってるのでは、
と予想する。
でも予言しておくと、
「増やす必要なかったな」って思うはず。
ブラインドタッチ前提ならば、
人類には40%以上は無理なんだよ。
無刻印で扱える量が、せいぜいそんなもんなんだよね。
ということを、60%にしてみると理解できるので、
触った結果判断すればいいと思うけど。
日本語英語の切り替えに同時押しを使ってるようだけど、
オススメはLANG0と1を、
レイヤーキーと兼ねるやつだな。
LT()などでは組めない(Basic Keycodeしか含めない)ので、
押し/離しの時にレイヤーをいちいち変えて、
ある時間内に離すなら単打を出して…
のように一々cで組む必要が出てくるが、
プログラミング的にはさほど難しくないと思う。
こうすると、Macでいう英数/かなと、
レイヤーキーが兼ねられるから楽。
この辺がうまくいきさえすれば、
行き着く先は結局MiniAxeだと思うがなあ。笑
ちなみに僕は言語の切り替えは、
薙刀式の、FG同時で英数、HJ同時でかな、
を使っております。
普段同時押ししない組み合わせを使うので、
誤打がないことが便利。
人差し指中指をペアにして一本の指として打つ感覚なので、
大変な同時押しではないところがオススメ。
人類は40%以下を使うべきだ。
なぜそれがよいかは、いくつもありすぎる。
ていうか、109キーボードが、
どれだけ頭が悪いかということさ。
エレガントじゃないと気が済まない人は、
さっさと40%を使うべきだ。
2022年09月14日
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