2022年09月14日

【薙刀式】Corne Chocoの感想が興味深い

僕は36キー格子配列左右分割のMiniAxeでエンドゲームだと思っているが、
それより小指外が6キー多い42%で、
かつMXではなくchoc版になっている、
Corne Chocoをガッツリ試した人の感想がおもしろい。
https://twitter.com/kino_tsuyo/status/1569684909186502656?s=20&t=oQ3YJ1gXgX16E03lwuv19w


大体感想は同じかな。
親指キーによる操作系に慣れたら、
もう普通のキーボードは馬鹿馬鹿しくなるし、
左右分割コラムスタッガードは、
身体にいいこと請け合いで、
これを経てから左斜めズレを見ると、
体を壊しに来てるだろと思うよね。

僕はコラムスタッガードより格子の方が結局好きで、
運指が等間隔になる感じが好き。ここは好みだろう。

chocスイッチとキーキャップの選択肢の狭さは、
今更いうまでもなく、
だから僕は未だにMiniAxeLP(choc版)に、
興味がないんだよな。
薄くて持ち運びとか最高なんだけど、
Zeal PC Pearlioに勝てるとは思えないし。

なのでMX版に興味が出てくるのはとてもわかる。


興味深いのは、
キー数を増やしてみたいという欲望だね。

減らし過ぎて不安になってるのでは、
と予想する。

でも予言しておくと、
「増やす必要なかったな」って思うはず。
ブラインドタッチ前提ならば、
人類には40%以上は無理なんだよ。
無刻印で扱える量が、せいぜいそんなもんなんだよね。

ということを、60%にしてみると理解できるので、
触った結果判断すればいいと思うけど。


日本語英語の切り替えに同時押しを使ってるようだけど、
オススメはLANG0と1を、
レイヤーキーと兼ねるやつだな。
LT()などでは組めない(Basic Keycodeしか含めない)ので、
押し/離しの時にレイヤーをいちいち変えて、
ある時間内に離すなら単打を出して…
のように一々cで組む必要が出てくるが、
プログラミング的にはさほど難しくないと思う。

こうすると、Macでいう英数/かなと、
レイヤーキーが兼ねられるから楽。

この辺がうまくいきさえすれば、
行き着く先は結局MiniAxeだと思うがなあ。笑



ちなみに僕は言語の切り替えは、
薙刀式の、FG同時で英数、HJ同時でかな、
を使っております。
普段同時押ししない組み合わせを使うので、
誤打がないことが便利。
人差し指中指をペアにして一本の指として打つ感覚なので、
大変な同時押しではないところがオススメ。


人類は40%以下を使うべきだ。
なぜそれがよいかは、いくつもありすぎる。
ていうか、109キーボードが、
どれだけ頭が悪いかということさ。
エレガントじゃないと気が済まない人は、
さっさと40%を使うべきだ。
posted by おおおかとしひこ at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック