小川謙三さんによる憲法前文(薙刀式+ゆきね)。
結構、いやかなり速いのでは。
コピー打鍵だから内容を考えて打ってるわけではないが、
もはや思考速度を超えた打鍵速度になっている。
https://twitter.com/kogawa_vonly/status/1571676993573486592?s=20&t=pEcX8E_zdHe_NLAXD6ONpA
流石薙刀式。
しょうちょく、だいひょうしゃ、きょうじゅ、
などの拗音熟語がめちゃくちゃ速くてビビる。
ここはもう漢直より速いんじゃね?
どうせほぼ一発で変換確定だし、
動線も合理的だし、
と思っている。
あと「ものである」は最速だな。
漢字が多いと、
ん、い、く、う、つが右手側にあるので、
大体左→右にもなるし、
熟語はほぼほぼ変換してくれるから、
薙刀式もなかなか強いな、って感想だな。
憲法は僕は打ったことないので、
僕より速く打ててるだろう。
それでも薙刀式は結構便利そう、
とわかる感じになっている。
ちなみに僕だったら「われらとわれらの」
までひらがなで打って確定しちゃうかな。
2022年09月19日
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過分な褒め言葉をいただき恐縮しています。
もちろんエントリにあるように薙刀式自体の優秀さもあるのですが、岡さんのおかげで意図しない順に文字が出力される問題が解消されつつあるのも大きいです。AHK版ならもっと打鍵ミスが出ているはずです。
「われらとわれらの」に関してはご指摘の通り確定をかけるべきですね。その分ひらがな変換の優秀さを示せたのでいいとします。
こういう変換タイミングを意識しなくてよいのは漢直の利点です。岡さんが開発されるシステムでこのメリットが最大限に生かされることを期待しています。
コピー打鍵だからだろうけど、
変換かけるまでがずいぶん長いなあ、
と思いました。
創作文だともう少し早めに区切ってしまいそう。
変換があってるかチェックする時間があり
(おそらく全文暗記ゆえの)、
ああコピー打鍵ってこうだよなあ、
なんて思いながら見ていました。
創作文だとこの二度手間を避けたいんですよね…