よし、これで確定だ、と思い、
その記事を書き始めると、
新しいバージョンを思いつく現象。
なんなんだろね、あれ。
脳の整理が、記事化の途中で行われて、
まだ探索していない領域に気づくんだろうか?
じゃあそういう意味では、
時折まとめ記事を書くことで、
脳を整理できるかもね。
いや、書くこととは整理することでもあるからなあ。
結局薙刀式記事の大半は、
俺の脳の整理をしているだけなのか?
まあそれでも他の人の脳の整理
(タイピングやキーボード全般)の役に立てばヨシ、
としておくか。
さっきまでv15仮確定宣言の記事を書いてたんだけど、
「さ」と「せ」を交換できるのでは?
と思いつき、公開をやめて、
その新しい版をためすことにした。
そういえば第一版あたりでは、
マニュアルを書いてる途中で新しい版を思いつき、
改訂しながら配列を変えながら、
なんてめちゃくちゃな感じだったことを思い出す。
その時はwordが重いと感じた事はないくらいの、
打鍵速度だったなあ。
もう最近は1500で無いと自分の調子が悪いのか、
疑う感じになってるな。
部屋を整理したら、
新しい人生のアイデアが湧くのかもしれないね。
掃除しようかな。
(追記)
その思い付いた版は、いまいちなので、
元に戻した。
これもよくあるんだよなあ。
なんでだろうか。
「なぜこれまででベストだと思っていたものが、
整理をすると新しい見え方に気づき、
そっちの方がいいと思うのだが、
よくよく考えてみると短絡で、
ベストだとしていたもののほうがよかった」
の現象に誰か名前を。
シュレディンガーの猫みたいな厨二的な名前がいいな。
大岡の配列整理現象ではだせえからな。
2022年09月21日
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