2022年09月30日

【薙刀式】勝間さんが膝上キーボードを発見したようだ

https://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2022/09/29/213943
そこはすでに二千年前に通過している…


机の上
→前腕を水平にできず、仰角がある
→チルトスタンド立てないと角度が合わない
→腰を浅くしないと腕の体の角度が合わない
→キーボードを低くするべきでは?

膝上
→肘がリラックスできるし楽
→だが手首の置き場所に困る、
 ずっと浮かせてるのも一時間とか無理
→脇を軽く締めると腕は安定するが、
 体全体が緊張してリラックスできないから、
 今度は考えることに影響
→あと椅子によっては太ももの角度がかわるので、
 場合によっては打ちづらい
→膝上と机の間くらいの高さがいいのでは?
 そして、机から懸架する仕組みがいいのでは?

キーボード空中庭園バビロン
→理想の高さに板を置く、クランプで机から懸架する仕組み。
→しかし手首を置く場所がない
→手首を置く場所ごと広い板にしよう、マウスも置けるぜ
→場所によって机と椅子の高さの組み合わせが違う
→8段階調整可能に→3段階にしてコストダウン
→腕は水平に!大体どんな環境でもOK!

→3Dプリント価格が1.6万円←いまここ


物理自体は、僕は解決してると感じる。

問題は量産と頒布価格だよな…
7500円くらいになんねえよな…
(つまり板込みで1万円くらいをイメージ)


マウスを考えなくてよいなら、
MiniAxeのケースにクランプをつけて、
ケースごと一体化する、というアイデアはある。
でも持ち運びが難しくなるんよね。
折り畳み式にしたいけど、
そしたら懸架する強度が足りなくなる。
こんな感じで一進一退。

なので、
どんなキーボードでも好きな大きさの板挟めや、
というのが現在地点。
便利だけど、スタバでこれやってたら変態すぎるよな…
posted by おおおかとしひこ at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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