https://m.youtube.com/watch?v=0lArQPxCSxQ
プログラマーの立場からは、
英語、ローマ字、ショートカット(とくにVim)の、
三つのバランスが大事というのは、
考えたこともなかったので非常に興味深かった。
なるほどねえ。
僕は日本語を書くのが99%以上のため、
日本語: 薙刀式
使えないところではqwerty、サイトメソッド
英語: qwerty、サイトメソッド
ショートカット: よく使うものは薙刀式の編集モード、
その他はqwerty、サイトメソッド
という構成になっている。
つまり薙刀式(ブラインドタッチ)で、
99%ことたりている。
ショートカットを多用する、
Adobeの作業に関しては、
左手マクロキーボードを自作してるので、
映像仕事のときはそれとマウス。
当たり前だけど、
「道具と目的」はペアだと思う。
人を殺すには日本刀がベストだし、
料理を作るには包丁がベストだろう。
qwertyはどちらにも使えますといいながら、
カッターナイフくらいの威力しかない。
カッターナイフを振り回して戦場に行く馬鹿はいるまい。
しかし戦場に行ってみないと、
何が道具に必要なのかはわからない。
カッターナイフでしばらく戦い、
より威力と効率をもとめて、
人を殺す目的なら日本刀を買うべきだし、
料理を作る目的なら包丁を買うべきだろう。
問題は、
そのような武器屋がなくて、
手にとって比較できる場所がないことだ。
(カナ配列テスターがweb上にあるけど、
やっぱ物理がいいもんね)
エンジニアなら「調べろ」一言で済むが、
一般人はそうもいくまい。
僕はいつか配列カフェのマスターをやりたいのだが、
とりあえず文化祭みたいなのに出店すればいいのかしら。
売り物はコーヒー、話題は配列、
試してみたいと言う人に奥からマシンを持ってくる、
いい感じの店になりたいなあ。
ぜんぶHHKBで、配列文字は印字式があれば、
物理で比較しやすいだろうね。
(遊舎の印字サービスで作ること自体はできる)
ジジイの余生はそうなりたいかな。
進捗出すまで帰れませんカフェが話題になったから、
そこに宣伝出すとよかったりして。
2022年10月13日
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