2022年10月14日

TSUTAYAクリエーターズプログラム、2本落選。

2本とも脚本書いて出したのだが、
どっちかは引っかかるだろうと思ってたのになあ。

まあ今回はご縁がなかったわけで、
どこかで拾われるかもな、くらいには出来がいいと思う。

公募作品は運が絡む。
ほんとにちゃんと読んでんのか?
ほんとにまともな企画選ぶ目があるのか?
という疑いは常にある。
まあ、出来上がった作品見てからの判断としよう。
こんな作品になるくらいなら、
あの努力はなんだったんだ、
ってよくなるんだけど、まあそれも運ですよ。


たくさんの実力者をマシンガンの前に並べて、
生き残ったやつが選ばれるのが公募というものだ。
そもそもプロの作品すら、複合意見の交錯する船頭多くして、
の世界だったりする。

さて、次を探そう。
ここじゃなかっただけで、俺はまだ死んでない。
posted by おおおかとしひこ at 19:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
同じくTSUTAYA落選しました。
悔しいです。こちらもまだ死ねません。というか、生まれてもいないので。


Posted by 解無後 at 2022年10月14日 21:51
>解無後さん

発表がずれ込んだので、ダメだったらこっち送るかーと思ってたやつが、
全部来年の夏になってしまいました。
それが腹立つかな。
まあコツコツやりましょう。
没企画は人を育てます。
Posted by おおおかとしひこ at 2022年10月14日 23:02
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