ふつうに文章が打てるようになるまで大体一ヶ月、
と噂の薙刀式。
二ヶ月目に入るとこれくらいだよ、
という動画は参考になる。
https://twitter.com/love_nenie/status/1590749679486373888?s=20&t=PGDEgz1BtzMIzRGxbUYgxQ
句点確定使ってるのかな、
変換かけずに「、確定」の場面があったような。
この辺は慣れないと無意識にならないよね。
全体的に、
猛烈に速いところと、
そうでもないところの、
バラツキがすごくあることがわかる。
これは多分薙刀式の特徴だと思う。
等間隔に打っていくよりも、
加速ポイントを増やしていった方が、
自分の思考を書くのには都合がいいように思う。
特に二文字単位でペアになってるところが沢山見受けられた。
特定のよく出る二連接が速く打てるのは、
とても思考負担を減らす。
そのうち繋がりの悪いところも、
慣れてきて繋がるようになり、
どんどん速度のムラが収まっていくだろう。
二ヶ月ともなれば、
文字を探すこともなく、
どんどんと思考を記すことが出来ていることがわかる。
ミスタイプは動画の緊張もあるだろうけど、
リカバーが早いのも薙刀式の特徴なので、
(BSにリピート設定があるようだ)
どんどんスクラップアンドビルドするのが文章なのだ。
仮に、「一回も噛まずに喋ってください」
と言われて、緊張して話できないよね。
噛んでもセーフ、と思わないとリラックスできない。
BSの押しやすさは、
それを保証しているようなものだ。
ノーミスタイピングに、薙刀式は何の興味もないのだ。
(ミスが少ないほうがエレガントではあるが、
話の内容がエレガントであるほうがよいはずだ)
しかし、
高々二ヶ月練習なのに、
すでに指の動きがサマになっている。
ほとんど動いていないのが、
素人目にもわかると思われる。
qwertyのバタバタしたものに比べて、
動きの少なさは目を見張るものがあるのでは。
三ヶ月になると、
慣れた言葉が増えていくので、
さらに滑らかに繋がることが予想される。
よく考えたら、
二ヶ月でここまで打てる薙刀式すごくないか。
やはり速習性の高さは大特徴だなあ。
2022年11月11日
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