2022年11月11日

【薙刀式】薙刀式段位

武道的な段位を決めると、
自分が今どのへんか自覚しやすいのではないか。


まず武道の段位の基準から。

白帯: 入門者。
茶帯: 初心者〜中級者。

黒帯: 本格的に「やってる」のレベル。
四段以降: 上級者。人に教えられて、道場を建てることを許される。
十段: 普通は存在しない。開祖の名誉段として使われることが多い。


こんな感じ。
たいてい昇段試験、昇級試験があるが、
薙刀式にはない。
(あったらそこで金儲けできるかな?笑)


では、各段位の基準を見てみよう。

すべて創作文前提だが、
秒当たりのカナは、
タイピングソフトのコピータイピングで測るとする。


【白帯】 マニュアルを終えるまで(三日〜一週間)

【茶帯】
三級 〜秒1カナ(配列図不要のレベル) 一週間
二級 〜秒2カナ(Twitterくらいは打てるレベル)
一級 〜秒2.5カナ(ゆっくりなら普通に打てるレベル) 一ヶ月


【黒帯】
初段 秒3カナ〜(実戦を全て薙刀式でやるレベル) 三ヶ月

二段 700字(変換後)/10分
三段 秒4カナ、または900字(変換後)/10分
四段 秒5カナ、または1200字(変換後)/10分

五段 1500字(変換後)/10分
六段 1800字(変換後)/10分
七段 2100字(変換後)/10分
八段 2400字(変換後)/10分
九段 2700字(変換後)/10分
十段 3000字(変換後)/10分 NHKアナウンサー基準

究極の十段を、話すレベルと同等とした。
NHKアナは原稿がすでにあるコピーだが、
創作文としての速度でこれに到達することが、
究極的な目標かな。(人類未到達)

僕は現在五段。
人に教えられるレベルでさらに一段上くらい。
六段〜七段くらいになりたい。
八段以降は人間に出来るかどうかは知らない。

僕の思考速度は2000ぐらいじゃないかと思い、
そのへんを一つの区切りと考えている。


ちなみにコピータイピングの例、
おそらく丸暗記の3000ペースがこちら。
https://m.youtube.com/watch?v=pD6370LAo4k
qwertyだろう。相当打鍵音が詰まってる。
これだけ速く打つのを一時間維持できるとは思えないから、
あくまで5分限定短距離競走だけど、
人はここまで出来る例だね。
十段の創作打鍵、たぶん無理だろうな…
posted by おおおかとしひこ at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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