2022年11月22日

【薙刀式】再変換時のESCの挙動が違う

こういう微妙なバグなのか変なところイラつく。

以下MS-IME


通常入力時

1. 未入力
2. 入力後未変換(全ひらがな状態)
3. 注目文節未変換
4. 変換後未確定

変換ないしスペース: 1→2、2→4
ESC: 4→3、3→2、2→1

微妙に3が挟んでるのも少しイラッとする。


再変換時

1. 確定文字
2. 入力後未変換(全ひらがな状態)
3. 注目文節未変換
4. 変換後未確定

再変換: 1→4
ESC: 4→3、3→2、2→1

まあ仕様通りなのだろうが、
1の再変換前に戻るのがむかつく。

しかも選択状態だったらBSで消せるが、
選択が外れた状態になるので、
再変換して考えながら、いや、なしで、
とESCを押しても再変換前の元の文に戻り、
イライラしながらBS連打していくことになる。

これはかなりイラつく。

未入力状態に戻れて、
さらにアンドゥで再変換前に戻れた方が、
操作しやすくないかね?


再変換は訂正でなくて、
試行錯誤でもある。
そういう風に使いたいよな。
ほんとにMS-IME設計者って、
普段文章書かねえんだろうな。

人を切ったことのないやつが刀鍛冶やってていいのか、
ということだよな。
俺が鍛治の力あるならほんとに自分で刀つくりてえわ。
posted by おおおかとしひこ at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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