2022年11月24日

【薙刀式】3日連続1万字以上書いた結果

小説の清書作業で、ガッツリ3日連続1万字越えをやった。
うーむ、二の腕が凝る。


タイプカウンターによると、
5万打鍵ほど。
qwertyローマ字換算なので、
1.3/1.7の係数をかければ、
カナで3万8000打鍵程度と見積もれる。

これを3日連続、というのはやったことがなかったので。


文体が異なると、けっこうしんどいね。

この普段書いてるブログ調にくらべると、

「」での会話文が多い、
」終わりからの改行後、地の文や次の会話の繋ぎがその数だけある、
?!……ーーなどの記号類も多い、
固有名詞が多い、
ブログ調とは異なる言い回しが多い、

ので、普段ない運指がたくさんあった。

ブログ調のいつもの感じが、
そのうち30%くらいで、
70%はいつもと違うことをやってる感じ。

まあ「いつもと異なる部分」を強調して感じるだろうから、
実際はそんなでもないかも。
無意識に出来るところはスルッといって、
少し意識を割かないと出来ない部分の方が記憶に残るからね。
編集モードだってまだ無意識に全部定着してないし、
都度よっこいしょがあれば、
そっちの苦労の記憶が強調されるだろう。

まあその辺は慣れもあると思う。
動線で考えると最小に近いから、
合理的な指使いになってるはずで、
逆にこれ以上最小化は難しい。
v15新候補版で変更した部分で、
ブログでは使わない言葉がたくさんあり、
指が戸惑いながらも、定着へ向かっている感じはあった。

ただ、「」関係、その後の改行関係は、
左手を使いすぎてる感じがある。
10万字あたり3000回あるという調査をしたので、
3万字あたり1000回、
改行含めて2〜3%の頻度なら、
カナトップ10〜20あたりに入ってしまう。
 
この負荷を計算に入れるべきと感じた。


で、
今気にしているのは、疲労度のほうだ。
二の腕の裏、タイピング姿勢で鉛直下になる面が、
凝る。重い。
腕を掴んでみると、肘から肩の裏(ワキ?)にかけて、
筋が硬くなっている。
上腕三頭筋全体、とくに表面じゃなくて奥の方だな。

ここを伸ばすストレッチや緩める方法を、
言葉で検索するのは難しい。
色々組み合わせるしかなさそう。
イマイチ表面だけが伸びて、深層に効く感じがない。

もちろん肩や首も重くなるのだが、
タイピングで疲れる部分として、
認知されてなくない?

たぶん普通は、ここに至る前に、
指や肩が先に悲鳴を上げて中座してしまうのだと予想する。
そこの疲労度を最小にするようにこれまでやってきたから、
これまで注目してないところの疲れが、
目立ってきたのかもしれない。
この筋肉はまあまあ大きいから、
腰まで繋がってて、腰も少々重くなってることがわかる。

ふむ、これは次の課題か。


指や手首や肘の、微細な筋肉よりも、
大きな筋肉を使う方が合理的ではあるが、
それすらも凝らせるというのは大変だな。
筋トレした方がいいのかなあ。
posted by おおおかとしひこ at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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