2022年12月03日

【薙刀式】正座

いつの間にか正座が出来ないほど足が硬くなっててびっくりした。
こりゃ腕の柔軟をいくらやっても改善せんわ。


腕を伸ばしたり縮めているだけだと、
脇の凝りはなかなか取れないので、
体側も曲げて腰から伸ばさないと無理だなあ、
などと思っているうちに、
これは足から繋がってるから、
足も凝ってるのでは?
と思い触ってみると、結構ガチガチ。

で、自分なりに足の小指から手の小指まで繋がりで伸ばせるような、
ポーズを考え始める。

巷の足の外側を伸ばすストレッチを調べて、
正座始まりの難易度が高そうなやつをやってみようと思ったら、
今の俺は正座が出来ないほどに、
スネまたは足首が硬くゴリゴリになっているようだ。
すなわち、正座の体勢を取れないんだよ、足が曲がらなくて。
これはいかん。


正座なんてしたの、十年くらい前の法事じゃない?
最近の法事は老人が増えて、
椅子も多いしなあ。
それ以来ノーチェックだったってことか。



ということで、正座してみよう。
凝ってるなら、タイピングによる疲労蓄積の可能性がある。

まずは足首回し、スネ伸ばしから地道にやるしかないのか。
ふくらはぎは第二の心臓とか言ってないで、
まずは柔軟だろうな。
たしかにこれをやると、体内の血流が改善される感覚がある。
指、手、肘、肩、背中、首、腰、足、膝、足首と、
全部が繋がってることがよくわかる。
温泉に二週間くらい泊まりたいな…


こういうことは、
タイピングや執筆において、
全く語られてないんじゃないか。
そこまで負荷をかけて実験しないだろうな、普通は。
疲れたらやめるだけだからなあ。

冨樫が腰をいわしたのも、
もっと知識があれば良かったのに。
posted by おおおかとしひこ at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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