いつの間にか正座が出来ないほど足が硬くなっててびっくりした。
こりゃ腕の柔軟をいくらやっても改善せんわ。
腕を伸ばしたり縮めているだけだと、
脇の凝りはなかなか取れないので、
体側も曲げて腰から伸ばさないと無理だなあ、
などと思っているうちに、
これは足から繋がってるから、
足も凝ってるのでは?
と思い触ってみると、結構ガチガチ。
で、自分なりに足の小指から手の小指まで繋がりで伸ばせるような、
ポーズを考え始める。
巷の足の外側を伸ばすストレッチを調べて、
正座始まりの難易度が高そうなやつをやってみようと思ったら、
今の俺は正座が出来ないほどに、
スネまたは足首が硬くゴリゴリになっているようだ。
すなわち、正座の体勢を取れないんだよ、足が曲がらなくて。
これはいかん。
正座なんてしたの、十年くらい前の法事じゃない?
最近の法事は老人が増えて、
椅子も多いしなあ。
それ以来ノーチェックだったってことか。
ということで、正座してみよう。
凝ってるなら、タイピングによる疲労蓄積の可能性がある。
まずは足首回し、スネ伸ばしから地道にやるしかないのか。
ふくらはぎは第二の心臓とか言ってないで、
まずは柔軟だろうな。
たしかにこれをやると、体内の血流が改善される感覚がある。
指、手、肘、肩、背中、首、腰、足、膝、足首と、
全部が繋がってることがよくわかる。
温泉に二週間くらい泊まりたいな…
こういうことは、
タイピングや執筆において、
全く語られてないんじゃないか。
そこまで負荷をかけて実験しないだろうな、普通は。
疲れたらやめるだけだからなあ。
冨樫が腰をいわしたのも、
もっと知識があれば良かったのに。
2022年12月03日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック