2022年12月13日

【自キ】Sprit designs MX 35s, 30sがPearlioにはまる

Sprit designsのバネは、
自作黎明期からバネ交換のスタンダードだ。
やや太めの径が、
CAPSハウジングのPearlioにもはまる模様。


ただ今Spritのバネは欠品が続いてるそうだ。
遊舎にも入っていないし。
ちなみにバージョン表記だと、
MX 35s v4.3と、MX 30s v4.2を、
僕は持っていて、両方はまりました。

ただ両者に微妙な違いがあって、
35のほうは底打ちするのだが、
30は底打ちしないんだよね。
なんかマイルドな着地になる。
30はバネの密度が高くて、
底打ちする前にバネが収縮しきってしまっているのでは、と予測している。

ということで、はまるかどうかでいえば両方ともはまるが、
30は注釈つき、ということになろうか。

Pearlioにはまる軽いバネリスト
1 Tecsee 2 stage spring 37g
2 Wuque WS T530(3 stage 53g)
3 Sprit desings MX 35s, 30s
 (ただし30は底打ちしないで途中で止まる)

な感じ。
僕は今、
2をバネ切りして2stageにして35g付近で運用。
親指のみ3の35を使用。
スローな4本指に対して、
リニアの親指が先に落ちるので、
薙刀式のセンターシフトが使いやすい。


(追記
ステムに対して押し込みながらバネをねじると、
ステムの奥までバネがハマるようだ。
バネルブを事前にしておくと、
滑って入りやすいよ)
posted by おおおかとしひこ at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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