2022年12月17日

【自キ】サージカルテープ

3Dプリントキーキャップのハマりが緩いときは、
サージカルテープがいいよというTIPS。
https://twitter.com/catfist/status/1603771759215665154?s=20&t=YtLxzR6-A9VgllKLIaBMag


ううむ、dmm.makeのプリント精度の問題とはいえ、
ゆるゆるで申し訳ない。

僕の手持ちのもので緩くなったものはないので、
スイッチによって緩いのがあるかも知れない。

一応PearlioとNK CreamとGateron Clearの、
三種で検品しててその現象に出会ったことがないので、
Kailh Box Pinkの十字部分が薄いか、短いか。

このステム調整に5回くらいデータを直して、
いい感じにハマるようにしたのに、
(0.1mmの1/4単位で調整したのに…)
だったら最初のステムでリリースすれば、
キー部1%の時に出せたな…

初めて透明レジンをプリントした時、
「データより太る」ことは分かってたので、
そこから微妙に減らしていったのだが、
ハマらないより緩い方がマシだと思って下さい…


この精度の不安定さで、
chocのオールコンベックスはやめました。
あの細いステムが毎回形が違うので…


今まで僕は緩い時はマステで同じことをしていたが、
透明なのでマステが目立つので、
白の両面テープを使ってたが、
片面のサージカルテープはかしこいな。
真似しよう。
posted by おおおかとしひこ at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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