2022年12月24日

【腱鞘炎】全身の凝りを取るストレッチ

手や肘、肩や脇や上腕や前腕が凝っている。
どれだけ部分的に揉んでもストレッチしても取れない。
最近、足もガチガチであることに気づいた。

ということは上半身だけやってもダメで、
下半身の凝りも取らないと回らないということか。


多分だけど、
仮に上半身の凝りが取れてスッキリしても、
下半身の凝りがあるならば、
いずれそれと同じように上半身が凝ってしまい、
元に戻るんじゃないか、ということ。

下半身の凝りも取れないと、
スムーズに血流やリンパが回るような、
健康体ではないだろうということだ。

で、布団の中で色々やりながら、
これなら同時に凝ってるところを伸ばせるな、
というやり方を開発したのでメモしておく。


1. あおむけに寝っ転がる。

2. 額の上で両腕をクロス。拳は握った方が、
 前腕の筋を盛り上がらせられて、筋を意識しやすい。
 慣れたらパーでも良い。

3. 両腕をなるべく頭の上の方へ伸ばす。
 下になってる方の前腕、上腕、脇などが伸びる。

4. ついでに両足をなるべく下へ伸ばす。
 太ももの筋肉を力を入れて伸ばし、
 ふくらはぎや足首や膝周り、足の指も伸びるように意識。

5. 手の指から足の指まで繋がって全部伸ばす感覚。
 深呼吸30秒とか好きなだけやる。

6. 肘や肩の角度、膝の角度(内ひねり外ひねり)などを変えると、
 また効くところが変わるため、適宜変えて適当に伸ばす。
 腰骨近辺の脇や腰も伸ばせるよ。
 
7. クロスした腕を入れ替えて逆側。


基本的には、
「伸びてないところがない」状態をつくり、
「全部を一つのゴムだと思って伸ばす」を意識。
全部の筋に軽く力がかかりながら、
ゆっくり伸ばすようにすると、
多分山内流のASL療法的な伸ばしがかかると思われる。

風呂上がりと寝起きにやると、
だいぶスッキリする。
脳までちゃんと血が来る感じがする。


最近太ももがガチガチなのに気付いて、
ちょっとずつ揉んでるけど、
まだ芯があるなあ。
整体行ったらこれも取れるのだろうか。
posted by おおおかとしひこ at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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