2022年12月29日

【薙刀式】「配列を変えること」に対して短くまとまった記事

があったので。Astarteに変えた例。
https://okutom.hatenablog.com/entry/2022/12/28/011511


色々な論点があることがわかると思う。

とくに日英共用配列では、
エディタのキーバインド、ショートカットをどうするか、
と言う問題がついて回る。

この人はエディタのバインドごと変えたんだろうね。
ctrl、alt、winを押しながらだとqwertyに戻す、
という設定がDvorakJにあるので僕はそれを使っているが、
Vimはそれでは無理なんだなというところまでは理解した。


僕は英語を打つことがほとんどないので、
英語はqwertyのままでいいやと諦めて、
日英の分離を選んだ。
英語とショートカットはqwerty、
IMEオンの時のみカナ配列薙刀式だ。
IMEの切り替えと、モデファイアを押している間だけが、
配列の切り替えタイミングになっていて、
使い勝手はとてもよい。

IMEの切り替えが、
薙刀式では、FG同時、HJ同時という、
使いやすく誤打しにくいバインドになってるのもデカイ。

なので、
日本語メインの人には、この布陣が最強だろうと思っている。


日英共用かつVimだと、
うーんqwertyで、ってなるのかな。
それともVimのキーバインドが変えられるなら、
それごと変えるのがいいのだろう。
その上で、モデファイアのときのみqwertyに戻るとか。


そもそも、
文字を打つときと、
制御するときの、
二つにキーボードを使ってるから問題なんだよ。
文字部分だけのキーボードと、
制御部分だけのキーボードがあればいいのに。

その混在が、配列変更のややこしさなのかも知れない。

日英分離は言語の切れ目で切り分けられるから、
案外ズバッといけるんだな。
(日本語でカナ配列はマストではなく、
ローマ字配列でもよいと思う。
それでも日英分離して、日本語はローマ字、英語はqwerty、
などのようにした方がそれぞれの運指がよくなる)
posted by おおおかとしひこ at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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