2023年01月11日

【薙刀式】僕の36%キーマップの根本部分

左手にBlender用のショートカットを入れて分かりにくくなったが、
それを入れる前の僕のキーマップを整理しておく。

薙刀式と少ないキー数のキーボードの共存の参考にどうぞ。


【default】qwerty。

親指はどのレイヤーでも基本同じだけど、
薙刀式用に右親指1は、Space/Shiftとしている。

QWERT YUIOP
ASDFG HJKL;
ZXCVB NM,./

親指:
Ctrl Lower Space/Shift Space/Shift Raise Win


【Raise】記号とテンキー。

記号類はUSのものを左に。
テンキーはJIS運用なので、
溢れたやつが左下段に。

〜:W_+ (789)
`;Vー= [456]
@*^|\ 0123ent

親指:
Ctrl Lower Space/Shift Space/Alt Raise Win

普段Altを使わないので。
このキーマップだと、Alt+qwertyのショートカットを捨てている。


【Lower】制御系。

右手はある程度編集モードに寄せている。
ーは最悪qwertyを使わなきゃ行けない時用の長音。

左手はBlender以前のマップ。
テンキーの記号部を右手と同じレイアウトで入れていた。
Langは英数かながわり。
CapsはWinでは英数キー(IMEオンオフとして機能)。
空白部は未定義。

Esc V ( )   Home BS ー   Del  Esc
Tab $ % &   ←    ↑  →   Caps Ent
    ! W #   End  ↓  Lang2 Lang1  Numlock

親指: おなじ。

【Adjust】Lower+Raise。
FキーとMuteとかVolキーとか。
使ってないのでレイアウト忘れた。
QPにResetが入ってて、書き込みが楽になっている。



これで僕は困ったことがないが、
よく使う動線が全然違う人もいるのだろう。
Esc、Tabをよく使うVimmerなら、
親指のCtrlとWinのTapに持ってこれるはず。

親指のWinはMacに繋いだ時のCommand用にしか使ってない。
あとはタイピング動画撮る時のWin+Gでしけ使わないなあ。

TAPPING_TERMは0にして、
PERMISSIVE_HOLDにして、
RETRO_TAPPINGにして使っている。
これでHoldを時間を気にせずシフトキーのように使える。

Shift+マウスクリックの時のみ、
クリック後にスペースがお漏らしされる
(マウスクリックはRetroの範囲外のため)が、
まあその時困ればいいやくらいの感じ。
ちょっと鬱陶しい以外は耐えられる。


キーマップを決めることは、
何を捨てるかを決めることじゃないかと思う。

Alt+qwertyは捨てたし、
Fキーも捨てた。
こういう整理もあるという例でした。


Keyball39は、MiniAxeに比べれば3キーも多いから、
きっと平気平気。
posted by おおおかとしひこ at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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