左手にBlender用のショートカットを入れて分かりにくくなったが、
それを入れる前の僕のキーマップを整理しておく。
薙刀式と少ないキー数のキーボードの共存の参考にどうぞ。
【default】qwerty。
親指はどのレイヤーでも基本同じだけど、
薙刀式用に右親指1は、Space/Shiftとしている。
QWERT YUIOP
ASDFG HJKL;
ZXCVB NM,./
親指:
Ctrl Lower Space/Shift Space/Shift Raise Win
【Raise】記号とテンキー。
記号類はUSのものを左に。
テンキーはJIS運用なので、
溢れたやつが左下段に。
〜:W_+ (789)
`;Vー= [456]
@*^|\ 0123ent
親指:
Ctrl Lower Space/Shift Space/Alt Raise Win
普段Altを使わないので。
このキーマップだと、Alt+qwertyのショートカットを捨てている。
【Lower】制御系。
右手はある程度編集モードに寄せている。
ーは最悪qwertyを使わなきゃ行けない時用の長音。
左手はBlender以前のマップ。
テンキーの記号部を右手と同じレイアウトで入れていた。
Langは英数かながわり。
CapsはWinでは英数キー(IMEオンオフとして機能)。
空白部は未定義。
Esc V ( ) Home BS ー Del Esc
Tab $ % & ← ↑ → Caps Ent
! W # End ↓ Lang2 Lang1 Numlock
親指: おなじ。
【Adjust】Lower+Raise。
FキーとMuteとかVolキーとか。
使ってないのでレイアウト忘れた。
QPにResetが入ってて、書き込みが楽になっている。
これで僕は困ったことがないが、
よく使う動線が全然違う人もいるのだろう。
Esc、Tabをよく使うVimmerなら、
親指のCtrlとWinのTapに持ってこれるはず。
親指のWinはMacに繋いだ時のCommand用にしか使ってない。
あとはタイピング動画撮る時のWin+Gでしけ使わないなあ。
TAPPING_TERMは0にして、
PERMISSIVE_HOLDにして、
RETRO_TAPPINGにして使っている。
これでHoldを時間を気にせずシフトキーのように使える。
Shift+マウスクリックの時のみ、
クリック後にスペースがお漏らしされる
(マウスクリックはRetroの範囲外のため)が、
まあその時困ればいいやくらいの感じ。
ちょっと鬱陶しい以外は耐えられる。
キーマップを決めることは、
何を捨てるかを決めることじゃないかと思う。
Alt+qwertyは捨てたし、
Fキーも捨てた。
こういう整理もあるという例でした。
Keyball39は、MiniAxeに比べれば3キーも多いから、
きっと平気平気。
2023年01月11日
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