2023年01月25日

【薙刀式SHOP】東プレ軸用薙刀式キーキャップrev1バラ売り再販します

ナイロンの値上がりとモデリングルールが変わった影響で、
しばらく欠品だったものを復活させました。


あと、東プレ軸用のオールコンベックスキーキャップ1U版も追加で。


東プレ軸用薙刀式キーキャップ

平10個セット ナイロン白のみ4100円 白レジン1800円
https://make.dmm.com/item/1507962/
坂10個セット ナイロン白のみ4300円 白レジン1900円
https://make.dmm.com/item/1507961/
親指6個セット ナイロン色あり4500円、白3500円 白レジン1500円
https://make.dmm.com/item/1507960/

東プレ軸用コンベックス1U10個セット 白レジン 1600円
https://make.dmm.com/item/1507958/


ナイロンが倍近く値上がりしているため、
廉価版としてレジン版のものも追加します。
紫外線で黄変するのでご注意ください。
ナイロンに比べるとやや硬いけど、実用には耐えます。


うーむしかしナイロンの値上がり幅やばいな。
全部2000円台だったはずだが。
こりゃナイロンメインの素材も考え直さないとダメかもしれない……
posted by おおおかとしひこ at 07:50| Comment(10) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
東プレ軸用のバラ販売、コンベックス追加販売ありがとうございます。
注文しました。
レジンの黄変防止として、黄変しにくいレジン液を上塗りするか
他の方法で良さそうなのがないか調べてみます。
Posted by 中島 at 2023年01月25日 18:13
>中島さん

コーティングや塗装はしばらくは持つものの、
結局剥げると思われます。
(指紋は#2000相当のヤスリらしいです)

黒で染めるのが一番いいかなあ。
DMMにも黒染めレジンがあるといいんですがね。
Posted by おおおかとしひこ at 2023年01月25日 19:34
はじめまして。
3ヶ月前にカタナ式マスターを開始し常用を、並行して薙刀式を練習している者です。
(ちなみにこのコメントもカタナ式×MacBookで書いております。)

REALFORCEで高級キーボードデビューしたこともあって東プレは4台所持していますが、恥ずかしながらMX軸キーボードは未所有。薙刀式キーキャップのためにMXキーボードを購入しようと考えていました。

使い慣れた東プレキーボードに薙刀式キーキャップが装着できるという楽しみに心躍る中、JISに装着するかUSに装着するか、薙刀式rev1にするかコンベックスにするか、と迷っております。
Posted by Madanai at 2023年01月25日 23:50
>Madanaiさん

カタナ式も薙刀式も、
どのキーボードでも使えるように設計してはいますが、
キーボードをよりよくすることで、更に心地よくなる可能性はあります。

>REALFORCE
オールコンベックスを使うなら、
30gモデルの方が合うと思います。
45gでも使えなくはないけど、一日5000字以上書くなら軽い方が合うかと。
(もともと45gでもそれほど書くのはしんどいですけど)

あとは親指キーは、
どの世代のREALFORCEかで親指位置が異なるため、
相性があると思われます。
薙刀式は親指をよく使うので、
そのために色々親指キーを考案してる感じですかね。

一番安いオールコンベックスのレジン版を、
親指キーやホームポジションにはめてみて、
具合を見てみるのがまずはローリスクかなあと思います。
プリントまで10日くらいかかるので、
届く前に気分が変わるかもしれませんが。笑
Posted by おおおかとしひこ at 2023年01月26日 07:15
ありがとうございます。先ほど注文完了しました。

4台の東プレ
・REALFORCE R1 JIS 変荷重
・REALFORCE R3 US (for Mac) 静音45g
・HHKB Pro 2 US 静音45g
・HHKB BT US 45g(先日おしゃれ目的で墨無刻印から墨有刻印にしましたが、昇華印刷墨の凄まじいカサカサさに絶望中。。)

のなかで、押下圧が一番軽いREALFORCE R1 JIS 変荷重にコンベックスキーキャップを装着してみようと思います。
(ラバードームの劣化が心配でしたが、R3 静音45gより軽いキータッチが維持されていることも確認済です。)

ABSレーザー印刷からの変更なのでかなり効果がありそうです。到着が楽しみです。
Posted by Madanai at 2023年01月26日 16:06
>Madanaiさん

表面の感じは、ヤスリで磨くことでさらに良くなります。
耐水ペーパーで、
#400あたりで下磨き→#1000→#2000と磨くと、
かなり感触が変わるのでおすすめです。
面倒なので親指キーだけやったりすると、
感触の変化を試せます。

染色してない素材に限りますが。
Posted by おおおかとしひこ at 2023年01月26日 20:17
私の場合は透明色にはこだわりがないため
キーキャップに、さらにかぶせるように装着するカバーキーキャップが、
多色ナイロン素材で、安価で定期交換しやすいものがあると
黄変が気にならなく、色違いの選択肢が増えて良いなぁと思いましたが、
造形上の薄さの限界や、レジン以外では価格高騰で定期交換用途は難しそうですかね?

他社製品のキートップ用の透明キーキャップのようなもののイメージ
https://www.nagateku.co.jp/products/オプションパーツ/
--
不織布シール材が手元にいっぱいあることを思い出したので
コンベックス形状に合わせて切り抜いて上面に貼り付けも試してみます。
Posted by 中島 at 2023年01月26日 21:41
>中島さん

レジン以外で最も安いのがナイロンの価格帯です。
他の素材はもっと高額になります。

なお、カバーをつけるなら2mm厚が必要になるため、
そのプリント代はほとんど同じ価格になって現実的ではないですね。
いらなくなったらどんどん交換するのが3Dプリントの使い方ですね。
使い捨てのランニングコストは多少高いけど、
その代わり市販にない自由なものがつくれる、
と理解するとわかりやすいです。

ちなみに業者の大量生産だと、
数百セット前提で、金型+ABSで数百〜1000万くらいの初期投資が必要です。
KeyballのYokeeさんはその自腹を切ってトラックボール売ってますが、
僕はあくまで街の発明家レベルなので。
Posted by おおおかとしひこ at 2023年01月26日 22:36
注文品届きまして、古くて黄変が強いHHKBにて試し利用始めました。
親指打ちで角がなく痛くならなくてよいですね。
スキマが増えて掃除しやすそうです。
スカート部分がないのでスタビライザーで盛り上がっているキーにも使えます。
最終的な配置プラン決まったら、黄変薄い初代PRO と、HGと、雪用に追加注文計画します。
すでにHHKBに相当つぎ込んでしまっていて自作キーボードに挑戦する大がかりな方針転換難しいので
このまま変態HHKB にのめり込んで行き続けます。
https://imgur.com/a/ps31LJo
Posted by 中島 at 2023年02月09日 13:20
>中島さん

写真見る限りかなりの変態ぶりで面白そうですね。
ローラーマウスもあるし。

HHKBの45gに合うかは僕も未検証なので、
指が痛くなるかもしれません。
ゴムドームにポンチ穴を開ける改造(自己責任)もあるので、
30gくらいに軽くなると快適かもです。
まあぶっちゃけ軽い押下圧にするなら自作キーボード(以下略
Posted by おおおかとしひこ at 2023年02月09日 13:38
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