2023年01月25日

【配列】シフトを用いないhalf-qwerty

左手ハーフqwertyなんだけど、
右手分もそのまま左手のキーとして打つ。
スペルは間違っているが、
そのあとにスペースを打つと、まるで変換のように、
該当する単語に変換する。
これは便利そう。
https://twitter.com/rkmt/status/1617811742641524736?s=20&t=vxFmpfw8xhDlFBWiDJH4ow


従来のhalf-qwertyだと、
右手キーを打つ分にはシフト(スペースキー?)を押しながら、
鏡像反転配列を打っていた。
しかしこのやり方はシフトをなしにして、
辞書登録と変換という形で答えてきた。

英語は単語のあとに90%以上の確率でスペースが来るから、
大変賢いやり方だ。


ただ、

・辞書登録してないワードはどうする?
・複数候補がありえる?そんなものはない?
・スペースがあとに来ない場合は?
 .,?!:;""などはどうする?

などのさらなる疑問は出てくる。
動画の打鍵速度を見る限りは、
緊急避難用の配列であろう。

英語で最頻出のtheが、tgeと打たないといけない
(tgの縦連)時点で、
合理はそれほどあるまい。


今右手偏重型配列ってできないのかな、
などと妄想していたため、
この速度にしかならないんだろうか、
などと気になる。
たぶん言語に対して5指だと足りないんだろうな。

英語は特に漢字変換とかないから、
かなり簡単な言語だよなあ。
うらやましい。



以下妄想。

日本語でこれをやるなら、
片手にローマ字かなあ。
HNTSK
OEUIA
BYDZG
で、あとはシフト側かな?
これで運指をもっと詰めたら、ありえるかなあ。どうだろ。

いや、
HNTSK
OEUIA
ーWRYM
で濁音シフトで上段をBPDZGに読み替えればいける?

つまりたとえばシフトを、
BPDZG
?!.,X
「」()
とかにしたら行けなくない?
あとカーソルをつけたらワンハンド行段系できたりして。

運指はなんも考えてないので、
レイアウト自体はアルペジオなどを生かすようにすれば、
改良できるはず。
posted by おおおかとしひこ at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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