2023年01月25日

【配列】片手カタナ式の可能性

前記事のつづき。
あれ?カタナ式なら片手配列いけるのでは?


右手配列前提として。

【単打】

ST削IE
RKAUY
HNOんー
白入

削=BS、白=空白、入=エンター
RKまたはRK=M
HNまたはNH=W
KSまたはSK、STまたはTS=っ

【白を押しながら】濁音シフト、句読点、外来音
ZDX
PG
B、
*。
PG=F
B、=V
(句読点は確定入り)

【入を押しながら】カーソル

←↓↑→
←↓↑→(この行はシフトカーソルとする)
。*

まではすぐに思いつく。
?!「」()…くらいは入れたい。
編集モード的な何かも欲しい。
IMEオンオフはどうしようか。


あれ?意外と片手カタナ式、いける?



でも小指使うのがカタナ式じゃないよなあ…


母音部を訂正してみた。
youを打ちやすく、中指にAIの負荷を集める。
これくらいなら小指の負荷も少ないかも。

【単打】

STIE削
RKAんー
HNUOY
白入

二重母音のアルペジオ重視ならIE入れ替えでもいいが、
薬指の負荷があがるのでこんなもんでは。

母音部分は別解ありそう。


おや?
思ったよりいけそうだな片手カタナ式。
人差し指で子音、その他の指で母音、
というのは新しそう?
4×5のキーボードとかにして、
それだけで日本語入力完結できたら、
かなり面白いかな?

今のところ高速入力はそれほど考えてないけど、
まじで高速入力のための運指を考えれば、
片手でささっと2000字くらい書けてしまえそう?
でもだったらフリック使うかな?

単なる思考実験で終わりにするのは、
勿体ないかもしれない。
posted by おおおかとしひこ at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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