2023年02月19日

【薙刀式】まだ「ね」を動かしている…

いい加減v15をフィックスとしたいのだが、
まだ「ね」を動かして試している…


今回は「ね」と「め」の入れ替え。
単打はそのままでシフトだけ書き、
入れ替え部分をカタカナ表記すると。

 ぬりメ< >さよえゆ
せみにまち やのもつふ
  を、ネ お。むわ


B裏はかなりの間「ぬ」だった。
もともと打ちづらいBの、しかも裏に、
カナを置くべきではないとすら思った。
そこに置くならZX裏に置いてもよいのでは?と。

でも左小指と薬指はあまりに弱く、
人差し指のほうがはるかに器用で強い。
ので、B裏にもワースト10くらいのカナなら入れてもよいのでは、
と思い現在に至る。

あとは連接と指の運動が合ってるか、
という各カナの性格で決まる。

「み」は良かったが、「みて」「てみ」は、
流石に遠かった。
「め」は悪くなかったが、「ため」とかが案外嫌な感じ。

マイナーカナ3番目の「ね」は、
R裏に一旦は安住の地を得た。
「よね。」「もね」「ねえ」など、
右手シフトカナと連続シフトのパターンが多く、
本来右手のカナであるべきだが場所がないゆえに、
左手に流浪している不幸なカナではある。

その連続シフトを取るのにR裏からなら大丈夫、
とは思っていたが、
それより「め」を優先するべきだろうなあ、
ということで今回の交換となった。


B裏は左親指で取るとかなりヘンテコな指の形になる。
親指シフト系列では左親指Bは禁忌の扱いだ。
これに、「ね」の頻度が耐えられるかなあ、
と思ってやってみている。
ダメだったら却下、なのだが、
今日一日使ったところ、
そんなでもなかった。
斜め親指キーが効いてるのかもしれない。

「ね」と連接する連続シフトは、
左手はあまり多くない。
なので右手のカナと連続するようなパターン認識で、
そこだけ左親指が打ちやすいようにずれる感覚がある。
今のところこれで打てているが、
この先どうなることやら。


Z裏、あるのかなあ。
すごい昔に試して、あんまり好きじゃなかった記憶。
しかしB裏とどっちが嫌かみたいなことか。

ううむ、マイナーカナの居場所を決めるのは、
いつもどっちがクソか合戦になってしまい、
あんまり楽しくないなあ…

「ふ」の行き先が左手にあれば右手に「ね」を復活させたいが、
ないんですよね…
なんか一個ボタンの掛け違えがあるような気がするのだが、
それが何かは分かっていない…


(追記)
W裏「ね」、Z裏「ね」を試した。
Wはやはり左薬指の負荷が大きい。運指は自然なのだが…
Zは手の形を変えて打たないといけないので、
これも負荷が大きかった。とりあえずB裏で様子見。
posted by おおおかとしひこ at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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