カタカナ変換、ひらがな変換に関して、
無変換キーの挙動ってどうなってたっけ、
と調べてむかついた。
こんなん使うやつおらんやろ。
【入力後、未変換状態】
(何も押さないとひらがなのまま)
→全角カタカナ
→半角カタカナ
→全角ひらがな
と、押すたびにループする。
【変換後、未確定状態】
(初期状態IMEが変換した文字種)
→全角ひらがな
→全角カタカナ
→半角カタカナ
と、押すたびにループする。
なおIMEが変換した文字が、
仮に全部全角ひらがなだとしても、
全角カタカナに辿り着くまでに2回押さなければならない。
なんやこの仕様?
変換後(文字種に関わらず) ←変換後スタート
→全角ひらがな ←← ←未変換スタート
→全角カタカナ ↑
→半角カタカナ→→→
というループがあり、
初期状態でスタート位置が変わるという変態ぶり。
半角カタカナを抜くこともできず、
何回無変換を押せばいいのかノールックで判断できないという、
かなりサイトメソッドに寄った形だ。
これだけでも、
無変換はいるか?
という問いに、いらんと断言できる。
もしこういう使い方が良いので、
無変換はWindowsの華である、
というのを知ってる人がいたら教えてください。
物理場所は一等地なので、
ここをカスタマイズ可能キーにするのは大賛成。
ただ論理キーとしての無変換はいらないね。
まあ最近MacライクなIMEオフキーになりつつあるらしいが、
この後方互換性は捨てるべきじゃない?
2023年02月22日
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