主催のゆかりさんはずっと「椅子と机のある会場」に拘っている。
立食パーティみたいにしたほうが会場は抑えやすいはずなんだけど、
「実際に座って打ってみた感じの体験」こそが、
キーボード体験と考えているからだ。
僕はこれに賛成だ。
なので丹田打鍵システム「TANDEN」の展示は、
実際に自分が打ってる環境にしたい。
試打したい人は、自分の体に再調整してもいいよね。
椅子が変わったら姿勢も変わるよね、
みたいなことまで椅子二種類あって体験できるといいんだけどな。
あるいは、
前回のもりやんさんのErgoRestは、
実際に机に取り付けるまで体験できなかった。
予想したより机が分厚く、
六角レンチが必要らしかったからだ。
机に何か取り付けたい勢は、
一応布とかタオルみたいな、
机や椅子に傷をつけない系の保護する何かを用意したほうがいいかもしれない。
金属アームを椅子につけたりする時は、
そうした配慮も必要だろう。
僕の作ってるものはレジンだから、
机に傷が入ることはないと思うが、
一応EVAシートもってく予定だ。
かみだいさんはおそらくErgoRestと?
太腿に貼り付けるシステムを持ち込むだろう。
ゆうさんは来るんだっけ。
椅子キーボードが実用化されてるっぽいから触ってみたい…
あたるのさんには椅子キーを是非、とリクエストしたが、
わざわざ持ってきてくれるか…
うさぎさんもElephant42その他は持ってくるだろうが、
机キーボードはどうだろうね。
結束バンド締めだから持ち運べるはずだが。
ゆかりさんの自作机と椅子も体験したいが、
主催でそんな暇はなさそうなので残念。
ベストの椅子と机を求めてオカムラショールームの予約を狙ってるのだが、
仕事とスケジュールが噛み合わず去年から放置している。
キーボードだけではエルゴノミクスにならないっぽい、
というのは皆なんとなく感じてて、
じゃあなんだ?
が模索され始めている。
もちろん、エンドゲームはまだ誰も到達してない。
だけどそのヒントをみんな探してるんだよね。
そのアイデアを聞いてみたい。
そのためのリアルイベントだよね。
現在の僕は「手書きの方が肉体負荷が少ない」
に傾きながらペンダコを作っているが、
「キーボードのここがいい」は、
何があるかを知りたいんだよね。
最も疲れない打鍵はなにか?
論理配列だけで到達できないのは明らかで、
そこにどのような理論があるのだろう?
2023年02月25日
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