もともと僕は手書きをやってて、
タイピングは下手だった。
それを薙刀式+自作キーボードでなんとか人並?になっている。
その二つを数値化してみるか。
【短期的速度】
手書き 900字(変換後)/10分
薙刀式 1500字(変換後)/10分
qwerty 530字(変換後)/10分
【中期的速度】
手書き 5000字/h
薙刀式 5000字/h
qwerty 2000字/h
【肉体疲労度】
手書き 1に対して
薙刀式 2〜3
qwerty 5〜8
【脳との直結具合】
手書き 1に対して
薙刀式 0.7〜0.8
qwerty 0.2
【デジタイズ】
手書き このあと薙刀式で清書する必要
薙刀式 納品原稿
qwerty 納品原稿
薙刀式が有利なのは、
一時間より短く書ける分量のみで、
書いてすぐにアップできる利点があるが、
クオリティは手書きより低いということになる。
qwertyは論外。
手書きは清書の二度手間があれど、
長期的にクオリティは良く、しかも疲れないっぽい。
タイピングは漢字変換やらIME操作にどうしても気を取られる。
手書きでページ数打つことすら、
内容に対してノイズになるくらい、
僕は集中したいのだ…
あれ?
作品作りに薙刀式は役に立たなくない?
これだけ色々やっても、
まだ手書きには全然敵わないのが、
ちょっと虚しくなってしまう。
僕はたぶんその辺の人より手書き能力が高いんだろう。
みなさんそのようにされてます、
のqwerty+ブラインドタッチじゃあ、
全然僕の手書きに勝てないんじゃないか?
アナログで行けるならデジタルいらない説は、
全然ありそうだな…
創作文で1000〜1500程度で、
10分以上のタイピング動画
(手と画面込み)ってほとんどないんだよね。
配列もキーボードもなんでもいいからさ、
タイピングがこんなにいいんだぜ、
って動画を見てみたい。
今のところでは、薙刀式+自作キーボードより、
手書きの方がクオリティ上がるし楽やん、
ってなってしまい、
タイピングがただの労役になってしまう…
2023年02月27日
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