2023年02月27日

【薙刀式】定期的に狭い平行置きをやる

左右分割、肩幅、ハノ字、
テント(テントはなくてもオールコンベックスキーキャップなら、
かなりカバーできる)
がなんとなくの正解に思えながらも、
たまに左右分割をぎりまで詰めて、
平行に置くと気持ちいいんだよな。


手首は明らかに曲がり、
QP方向は辛くなる。
しかし、真ん中あたりのキーが打ちやすくなり、
文章自体はサクサク進むようになる。

仮説は三つ。

・普段疲れるところを使わず、普段疲れてないところを使うので、
 単に新鮮なだけ

・両手を狭くすると連動感覚があがる
 (カタナ式をやってた頃、左右ホームをひとつ詰めた、
 高速カタナ式のほうが使いやすかった)

・両手を詰めると、真ん中のキーはよくなるが、
 端のキーはよくなくなるから、ここを3D化するべき


正解はどれだろう。

そもそも人差し指中指は、両手を詰めようが開けようが機能して、
薬指小指が、手の内旋外旋の影響を受けやすい、
みたいなことかも知れない。


なんだろうな、この現象。
ただ疲労度は高いから、
長いことはできない。

AliceやAtreusなどの、
一体型なのだが微妙に真ん中が空いてるレイアウトは、
この現象を利用してると思われるのだが、
だからといって長いこと打ちやすいかというと違う。

実は一番目の仮説だったりしてなあ…
posted by おおおかとしひこ at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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