2023年02月27日

【薙刀式】球体関節と磁石マウント

クランプまでは思いついてたけど、
球体関節と磁石マウントは、
keyballが出てきて以来の発明だよなあ。
https://note.com/yinouet1001/n/n248239982965


キーボード側にスチール板を貼る
→磁石+球体関節
→クランプアーム
→椅子にマウント

という流れが完璧だね。
僕はずっと「お盆に置く」しかやってなかったから、
ここの解が進化したのはかなりおもしろい。
テントソリューションとしてうまれた、
磁石+球体関節の仕組みが、
革命的だったんだな。

これでカフェの椅子にクランプして、
アーム+自作キーボードシステムにならないかな。
流石にドン引きだろうか。
いや、すでに丹田もたいがいだけどな…

どっちが強いんだろう?(強いとは
posted by おおおかとしひこ at 18:25| Comment(6) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
色んな方が色んな仕組みを考えていて面白いですね!

腕の重みを椅子のアームレストに預ける部分が良いなと個人的に思いました。

私もスーパークランプ(と付属のパーツ)を使ったアームレストkitを2ヶ月ほど模索してましたが、どのパターンにおいても耐荷重がネックで......。結局片腕3キロ(くらい)を支えられるパーツが見つけられず、アームレスト不要の別システム(ウェアラブルkit)を考案するに至りました。
Posted by かみだい at 2023年02月27日 20:38
>かみだいさん

腕の重みは宿命的ですね…
アームレストは持ち運べないしなあ、
となると、体に沿わせるような、
自然で無理のない形になるしかないような気がしますね。

アームレストで気になってるのは、
結局パームレストと同様で、
下の筋なり血管なりが詰まるのでは?
ってところですね。
ウチにアームレストがないので未検証ですが。

今のところの結論は、
「ひとつに固定しない」なんですが、
どれくらいの幅を持ってやればいいのかが悩みどころです。
Posted by おおおかとしひこ at 2023年02月27日 21:15
ErgoRestの場合は筒状?になってるので1日何時間使っても不具合は感じないですが、平らなアームレストだとまた違うかもしれません。

固定しないのは重要ですよね。姿勢を切り替えやすいシステムを1つか2つくらい用意して使おうかなと思ってます(私の場合はとりあえずErgoRestとウェアラブルkit)。

あと大岡さんにおすすめしたいシステムの案が一つあります。天キーで時間があればお伝えさせていただきたいです(keyballでは使えないので私が作ることは今のところないものです)。
Posted by かみだい at 2023年02月27日 21:29
磁石ベース部分も含めてそれなりに重量はあるので、クランプをかなりしっかり締め込まないとテコが働いてズレてくるんですよね。
自分の椅子でやるぶんにはいいのですが、他人の財物に取り付けるのは憚られますね…
これを持ち出して外出先で…というのは最初から考えていなかったです。出先ではかみだいさんのウェアラブルか、板一枚で済む膝上システムが良いかなーと思ってます。
Posted by ゆう at 2023年02月27日 21:56
>かみだいさん

自キの人たちって、
その日に使うキーボードを色々とっかえひっかえしてるんですよね。
それが意外と負荷分散になってる説。

>おすすめしたいシステムの案
それは楽しみ。
セッション発表者になってしまったので、
そろそろ資料まとめないと…
(今回はキーマップの話)
Posted by おおおかとしひこ at 2023年02月27日 22:50
>ゆうさん

なるほど、重量か…
アルミのパイプみたいなので作れないかなあ。
カフェの椅子をちょっと見たんですが、
座面の厚みも足もバラバラなので、
こいつに取り付けられるやつってできるんだろか、
と妄想をたくましくしてました。

膝上システムは悪くないんですが、
もうちょっとだけ高くしたいんですよねえ…
紐通して画板みたいにすればいいんだろうか…
Posted by おおおかとしひこ at 2023年02月27日 22:54
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