色々出回ってる天キーの記事やら動画を見て、
あれはそうだったのかー触ってねえーとか、
全然見てもいかなかったやつが出てきてくやしい。
これを防ぐために、アイデアをいくつか出してみる。
そもそもの問題は、
「俺が解説したい」「俺が触りたい」と、
俺が二人欲しいことだ。
あと、作者の解説も聞きたい。
誰もが作者でありユーザーである、
キーボードイベントならではの悩みだね。
僕はインストラクションカードをつくって、
図解したものをもってくけど、
それだけに収まらない質問や回答が面白かったりするし、
そもそも「自分の工夫についてリアクションをもらう」
が貴重だったりする。
しかし解説ばかりしてると俺が体験しにいけない。
矛盾である。
キー部くらいなら全部回ることが可能だけど、
それでも取りこぼしがある。
天キーでは1割作者と話せたくらいかなあ。
1. 作者呼び出しボタン
飲み会でネタとして話されてた。
見に行った時にこれがあると呼び出せるやつ。
フードコートのバイブ方式のやつがあれば?
でも250セットが混信せずに動くのかとか、
説明を聞いてる時に呼び出されるとか、
なんか運用が面倒そう。
2. 事前にインタビュー動画を各自でつくり、
前日までにアップできるようにする
すべての人がこれをアップするのは難しいかもだ。
あとやっぱ生のリアクションがいいよね。
3. エリアと時間帯をわける
「このエリアの作者は00:00〜00:00の間はいる」
時間を設けて、狙ってたところに聞きにいくスタイルにする。
時間は30分?60分?
それをやる前に一時間くらい回遊時間を設けて、
狙いをつけておいて、作者セッションタイムを開始すれば、
スムーズに見れそう。混むかな?
4. ジャンルによってエリアをわける
アンケートにも書いたけど、
左右分割/一体型/カスタム/アルチザンキーキャップ
くらいにざっくりエリアをわけて、そこに展示する。
あそこにあれがあって、これと打ち比べたい、
なんて思った時に探すのが困難だったので。
上と組み合わせると濃くなると思う。
5. daifukuさんが全部インタビューする
死ぬ。笑
キー部のインタビューは、
見れなかったやつの参考にすごくなるんだけど、
天キーの規模はさすがに「できるかぎり」でしかないと思うんだよねえ。
5人体制でも一人50人インタビューだし、
現実的じゃないよなあ。
あとやってみて分かったんだけど、
みんなが来やすい動線で真ん中あたりに展示したのだが、
オタクは端っこが好きなので(笑、
端の机の方が視聴率が高いと思ったなあ。
これが壁サークルみたいなことか。
最初に参加した頃はぼっち参加だったけど、
次に「前回話した人」に挨拶するようになって、
なんとなく知り合いの輪が広がって、
みたいなことになってきて、
今回は知り合いとしか喋ってなくて、
初めての人と話したいなあと贅沢な悩み。
とはいえ250人と話すことは出来ない…
やっぱ2日開催?無理か…
こんだけ広いと足腰にも来るし…
2023年03月08日
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