2023年03月20日

【薙刀式】自動確定と数字

変換した後、それでよければ次の文字を打てば、
変換状態は確定される(自動確定)。
合理的でとても便利だ。

ただ不具合がある。
自動確定するべき文字が数字の時、
その数字の番号の候補が選択される現象。


僕は数字段の数字は全角数字に設定している。
縦書きメインだからね。
(半角数字はテンキーの数字と使い分けている)

で、
「半角数字で候補選択、
全角数字なら次の文字を打ったとして自動確定」
にならんのよね。

なんでや?
(予想: そこまで想定してませんでした!)


数字段で半角数字にしていて、
候補選択と次の文字の自動確定がかぶるなら、
諦めもつくものの、
それを峻別するために全角数字に設定してるというのに、
これを切り抜けられんのは解せぬ。

縦書きの日本語では、数字は原則漢数字を使う。

とはいえ「1895人」なんて読みからいくのは面倒なので、
「1895」と全角数字で打って変換すれば、
「一八九五」とか、「千八百九十五」とかにしてくれる。
まさか「せんはっぴゃくきゅうじゅうご」「いちはちきゅうご」
から変換するやつはおらんやろ。

前に変換済み未確定があった場合、これができない。
「1」を打った瞬間に注目文節の第一候補が選択され、
「8」で次の文節の第八候補が選択され…となってしまう。

なんやこの挙動。


「数字を打つときは事前に確定してから」
にしないといけないのは大変面倒だ。
おれの打鍵リズムが変わってまうやんけ。

全角数字で自動確定する方法、
という風に問題をまとめられるだろうか?
ちなみにこうググっても出てこなかった。



縦書きの日本語では、
原則漢数字であるが、
分かりにくいときは全角縦書き数字、
半角横書き数字(縦向き)、
半角横書き数字(横向き: 縦中横)
の三種類の記法が認められている。

たとえばロケットの打ち上げのカウントダウン、
「9、8、7…」が妥当で、
「九、八、七…」は変だ。
ナインと読ませたいなら9表記だろう。

日本語はそれほどに自由度が高く、
少し違うだけでニュアンスが変わってしまう、
とても繊細な言語だ。

なぜこれが普通に使えないのか、
たいへん憤る。

たぶんエディタやIMEを作った人は、
こうした日常を知らない。
どこに文句をいえばいいのかね。
posted by おおおかとしひこ at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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