ひらがなの「へ」も、
カタカナの「ヘ」も、
「部」から来てるんだそうな。おんなじやんけ。
右側のつくりであるところの、おおざと
から、草書的変化をして出来たそうだ。
じゃ字形は一緒という理解でいいんじゃないか。
「一応違いつけとこ」的なフォントであればわかるが、
ゴシック体とかだとほぼ違いがないよなあ。
游明朝だと、
始まりのヒゲと、
上の鋭角具合が微妙に違った。
デジタルデータ上は、
ひらがなカタカナで同一コードを例外的につくるよりは、
二種類あるとしたほうが、
扱い自体は簡単になったのだろう。
「ペーペーの新人」
という使い方をするときはカタカナが妥当だろう。
口語的なものは他を全てカタカナで書いたときなど、
カタカナに統一するだろうしなあ。
(ちなみに今iPhoneで打っているため、
第一候補がひらがなかカタカナか区別できない。
ペリエなど、明らかなカタカナ語で変換してBSすれば、
カタカナと確信できるか…
IMEでの入力だと未変換状態がひらがなだと確信できる)
ちなみに、「ー」は原則カタカナ用だから、
ひらがなには含まれないのだろう。
日本語のバグみたいな部分に気づいてしまったようだな…
2023年03月25日
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