2023年03月26日

【薙刀式】TANDENと打鍵速度

慣れの問題かどうか微妙なところだが、
水平DSAのオールコンベックスのほうが、
丹田位置テント状よりも、速い気がする。


水平な机に、慣れすぎてるからだろうか。
水平な地面に、慣れすぎてるからだろうか。

テントが問題なのかと思いつつ、
じゃあ丹田位置で水平にしてみても、
机の上ほどは打鍵速度が出ない。
なんでや。


ただ疲労は圧倒的に、
丹田位置のほうが楽だ。
つまり、以下のようなトレードオフがある?

机上水平: 速くて、手が引きつれて疲れる
丹田位置: やや遅いが疲れない

うーむ、どっちがいいかなあ…


トータルで考えれば、
疲れない丹田がいいはずだが、
ちょっと遅いのが水中にいる感じがして、
イラチの僕はもうちょっと速くならんかと思ってしまう。

解せぬ。


速く打つことは、
それなりに身体に負荷をかけて、
後戻り出来ないダメージを蓄積するのかなあ。

秒4〜5打キープで文章書いていくのは無理なんやろか。
(連続30分はキープしたい)

目的の設定に、そもそも無理がある説。
たまにカフェでそれくらいでqwerty打ってる人いるけど、
10分もそのペース持たないんだよね。


そもそもTANDENの設計が甘く、
フルパワーで打つと揺れることも、
速度を出しにくい原因かも知れない。

再設計かなあ…
それとも丹田打鍵に慣れるのが先か…

人類がまだやってないことを模索してると、
参考になるものがない。
もう少し探り探りやってみます。
posted by おおおかとしひこ at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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