打鍵速度が速くなりすぎて、DvorakJ薙刀式の挙動が不安定だったのだが、
試しに冗長定義を復活させたら、結構安定してびっくり。
かつては、
同時押し系に、すべて、
同時押しまたはシフトを押しながら同時押しの、
二種を定義していた。
しかし動作を軽くするため、
半分に定義を減らした経緯がある。
どうもスペースキーがらみでシフト入りっぱなしの、
バグが起こってるのでは?
とアタリをつけて、
試しに冗長定義を復活させたら、
シフト入りっぱなしバグ挙動がほぼなくなった。
なんでかはわからんが、
SandSの挙動と関係してると思われる。
ということで、
やや重いものの、冗長定義がある版の薙刀式のほうが、
使いやすいという結果になった。
ただ全定義冗長化すると重いので、
濁音、半濁音、拗音、濁音拗音、半濁音拗音、
編集モードの、
よく使うものだけに冗長定義をいれた。
(小書き、外来音、固有名詞モードには入れていない)
これでもやや重いが、
化けに悩まされるより全然良い。
安定してきたらさらします。
2023年03月27日
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