2023年03月27日

【薙刀式】冗長定義を復活させたら挙動が安定した

打鍵速度が速くなりすぎて、DvorakJ薙刀式の挙動が不安定だったのだが、
試しに冗長定義を復活させたら、結構安定してびっくり。


かつては、
同時押し系に、すべて、
同時押しまたはシフトを押しながら同時押しの、
二種を定義していた。

しかし動作を軽くするため、
半分に定義を減らした経緯がある。

どうもスペースキーがらみでシフト入りっぱなしの、
バグが起こってるのでは?
とアタリをつけて、
試しに冗長定義を復活させたら、
シフト入りっぱなしバグ挙動がほぼなくなった。

なんでかはわからんが、
SandSの挙動と関係してると思われる。


ということで、
やや重いものの、冗長定義がある版の薙刀式のほうが、
使いやすいという結果になった。

ただ全定義冗長化すると重いので、
濁音、半濁音、拗音、濁音拗音、半濁音拗音、
編集モードの、
よく使うものだけに冗長定義をいれた。
(小書き、外来音、固有名詞モードには入れていない)

これでもやや重いが、
化けに悩まされるより全然良い。

安定してきたらさらします。
posted by おおおかとしひこ at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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