色々試行錯誤してみて、
たぶんこれだろうな、という3つを残しておく。
また別のアイデアが出れば従うが、
たぶんこの方針では考え尽くした。
【単打】おなじです。
ヴきてし← →削るすへ
ろけとかっ くあいうー
ほひはこそ たなんられ
【シフト】
その1:
ぬりね< >さよえゆ
せめにまち やのもつふ
を、み お。むわ
完成度が高いが、S裏「め」が頻度的にしんどく、
一日2万字は無理と判断した。
ここからが迷走の始まり…
その2:
ねりめ< >さよえゆ
せぬにまち やのもつふ
を、み お。むわ
左手をv13版に戻したもの。
R裏「め」、WS裏を「ね」「ぬ」にした。
現在これを使っている。
直感的にはこれが合ってると思いつつ、
このv13版左手で問題が出てv14に更新したので、
同じくW裏ねに違和感を感じる可能性がある。
まだ2万字チャレンジでの負荷試験はしていない。
その3:
むりめ< >さよえゆ
せぬにまち やのもつふ
を、み お。ねわ
その2から、むねを交換したもの。
v14の考え方。
v14ではS裏「め」がいたが、これが待避されたため、
頻度分布としては最もよさげ。
しかし薙刀式の原則、
「動詞終止形は右手終わり」が「む」で崩れるため、
この直感的気持ち悪さと、
頻度による手への負荷と、
どっちがよいのかで悩むと思われる。
その2で高負荷試験をやってみて、
無理、なのか、いやいける、なのかを判断したい。
その場合はその3がいいということになるが、
直感的な納得が薄い。
こまった。
あと「ね」は口語文体で多くなり、
硬めの文体や小説文体では少なくなる傾向がある。
口語2万字打つことはないが、
小説2万字なら普通にある。
このへんの判断の難しさもあるんだよね…
しかし最後まで左薬指が俺を振り回すのだな…
弱点とはこういうことか…
2023年03月31日
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