2023年05月05日

フェイント星矢(笑

マリオを見にきた子供たちが、
なぜか映画館のミスで聖闘士星矢が流れて、
謝罪もやり直しもなく、子供たちが泣いた件。
「フェイント星矢」とネットで命名されて天才かと思う。

これはマリオの出来の良さと、
星矢の出来の悪さがないと成立しない。
みんな星矢の出来に心から怒ってるんだよな。

マリオ見に行くかな。
予告を見る限り、
出来のいいディズニーやピクサーの、
良品の匂いしかしなかったもんね。

両者のプロジェクトの進め方の差はなにか?
僕はひとつしか答えない。
脚本を読み、それが読めるかだと考える。
脚本がダメなら進めない。脚本が良ければ絶賛して進める。
それだけだと思う。
posted by おおおかとしひこ at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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