おめでとうございます。
自分の行けない頂に行ってる人の実感は、
近そうで全然遠い世界。
https://y-koutarou.hatenablog.com/entry/2023/05/14/182833
ご本人もおっしゃる通り、
Zランクの遠さにクラクラする。
Zタイパーにあらずんばタイパーにあらず、
くらいの空気の中、
XAは人権がないと言われてもしょうがない。
(ちなみに僕はSSなのでミジンコ以下です)
僕はあのストイックなゲームに、
途中で嫌気がさしてしまったので、
それをやり続ける貫徹力は素直にすごいなあと思う。
同時打鍵系は10カナ/秒で限界が来るのでは?
と噂される中、
8.38打/秒まで詰めたことはすごい。
単打率の高い新下駄ならでは、じゃなかろうか?
この数字を見て思ったんだけど、
JISカナのテルさんの、
KIH2023のトップスピードがこれくらいなんだよね。
「競技じゃない、日常の速度で」
なんて軽く流して8.4打/秒。
その速度でも信じられんのに、
その平均速度でタイプウェル打つってどういうことなのか、
全くわからんわ…
上には上がいるのは分かってるけれど、
どこまで行けるのか見てみたいのは人情だよなあ。
その他のタイピングゲームにも参戦するのかしら…
「速さと楽さは一致する」というのは、
新下駄独特の信念だと思う。
僕も肉眼で見るまでそれを理解してなかった。
あの感じでずっとクルージングしてたら、
だいぶ楽なんだろうな、とイメージしやすい。
(それに比べて薙刀式は強弱がある感じ。
使い手の僕の問題かもですが)
淡々と打つ新下駄というのは、
なんか雪国の人のイメージだな。
雪に下駄の跡がつきながらずっと進んでいくような。
全ての動作をなるべく減らして、
コツコツ行く感じが新下駄なんだなあ、
と8.4打/秒の世界をイメージしてみる。
2023年05月15日
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