まだ余裕のあるキーと、
もうそれ以上負荷を上げるのは無理なキーがあるみたい。
たとえば、
左薬指はすでにすり切り一杯。
0.1%でも負荷を上げると死ぬ。
(打鍵法を変えられるかはわからない)
右小指、左小指もギリギリっぽい。
色々小癪な変更を試す時、
大物のある人差し指中指は動かせないので、
どうしても薬指小指での変更を試すことになる。
でもこれがもうギリギリなんだなあ、
とやってみるとわかる。
右小指下段「れ」の裏に「む」を乗せる案をやってみたが、
右小指が悲鳴をあげた。0.3%やぞ?
ちなみにこんなやつ。
シフト面、動かした分をカタカナで。
ぬりネ さよえゆ
せみにまち やのもつふ
を、ヴ お。メわム
「ね」をこれまでのベストR裏へ、
「め」を,裏に送って、
「む」を/裏へ玉突き、
空いたB裏をあまり使わないために、
「ヴ」を持ってくる奇手。
B裏の「ね」がしっくりきたわけではない、
と思ってて、そんなに頻度上げられないとすると、
もう「む」「ぬ」しかないなー、
と思ってたら、
「ヴ」があるやん、と入れてみた。
Q単打より打ちやすくない?
B裏なのに。
で、
/裏「む」の0.3%増が耐えられず、没。
「ラクダの背中を折るには、
藁一本で良い」という故事を思い出す。
丈夫なラクダの背骨を折ることは難しいが、
背骨の折れるギリギリまで荷物を積みさえすれば、
あと藁一本乗せただけで背骨を折ることができる、
というアラブ?の故事。
俺の小指や薬指は、ギリギリのラクダになってるっぽい。
で、増えた,裏もまあまあしんどいから、
中指下段もわりとすり切り一杯なんだなとわかった。
やっぱ指もう一本欲しいな…
6本目の指が増えるやつ、試したくなってくる。笑
そもそも、カナというのは前後のつながりでしか存在しないから、
単独の出現頻度の足し算引き算だけでは計算しきれなくて、
実際に使ってみたときの、
指の流れみたいなもので決めないとわからない。
なので、打ってはしばらくして…
みたいなことを繰り返すしかない。
そのための別解に気づくために、
出現頻度を考慮した動かしをやって…
みたいなことの繰り返しだけど、
0.3%が藁一本になる状態なので、
あとどこが遊んでますか、という問いになるのかしら。
前から思ってるんだけど、
中指だけは最上段ありのような気がする。
でも縦連が大変になるかなあ。
カナの位置としてはD2版が、
脳が「これかな」と思ってるが、
指がまだ「納得した」と言ってないっぽい。
「B裏は何が適切か」なんてこと、
なにも考えてなかったなあ…
2023年05月21日
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