2023年05月20日

【薙刀式】左薬指の弱さの原因、判明

特にシフト左薬指が弱い理由を、
右手と比べながら目視していて、
やっと気づいた。

俺、左小指をスタビライザーとして使ってないわ。


右小指をスタビライザーにするのは、
qwertyタイパーもよくやっていると思う。

qwertyではほぼ右小指は使わないから、
ほとんど伸ばした状態にして、
薬指の打鍵を助けることができる。

やってみればわかるが、
小指を丸めたまま薬指を打つより、
小指をピンと伸ばすのと同時に薬指を打った方が、
薬指の力が少なく、しかも素早く打てる。

小指-薬指の連動、というべきかな。

薬指は実は薬指だけで打ってないのだ、
小指と2本で打っているのだ、
という言い方もできるかもね。


ところが僕の左手は、
右手のこのようになっていない。

非利き手だからかな。
それともqwertyのAの強制で、
それを忘れてしまったか。

僕が左薬指を打鍵する時、
僕の左小指はピンと伸ばす補助に回っていない。
慣れてくるとピンと伸ばさずとも、
クイッと力を入れればいいのだが、
ぴくりとも反応していない。
手首の外ローリングでしか、
薬指を補助してないっぽい。

なるほど、左薬指が疲れるわけだ。
指一本の力だけで打とうとしていて、
2本の力で打ってないからだ。

とくに左親指のシフト+左薬指になると、
手首のローリングが使えなくなり、
完全に左薬指のみの力で打っている。

これが、
W裏S裏が、
頻度以上に疲れる僕の感覚の、
正体のようだ。

犯人は左小指だったのか。


さてどうしよう。
左小指をスタビライザーがわりに使えるように、
訓練するといいのかな。
左小指+左薬指+左親指の3本の連動を無意識化すればいいのかな。
そしたら「ね」はS裏とかに行けるのかな?
しばらく特訓か。


たぶん、左ロウスタッガードだと、
左手って外ローリング気味に構えることになるから、
左小指を伸ばすと、capsや左シフトに引っ掛かっちゃうと思うんだよね。
これが左小指をスタビライザーに使ってない原因かな。
一方右手はqwertyでほぼ担当がないことと、
ロウスタッガードで内ローリングしていることから、
右小指伸ばし放題になってることが、原因かもな。
posted by おおおかとしひこ at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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