2023年05月31日

【薙刀式】腱鞘炎対策の例

色々あって軽量リアフォという結論が興味深い。
https://twitter.com/needle/status/1663716168748904448?s=20


レーザーキーボード→ツリーに貼られた動画を見る限り、
遅い。遅いから負荷が下がって回復したかもね。

リーフキーボード→ブラインドタッチが難しいと思われる
キネシス→形はいいかもだが、荷重は重いだろう。
レーザーキーボードの打ち方を見る限り撫で打ち気味なので、
突き刺し系のお椀型も合わなかったと思われる

軽量リアフォ→結局支配的なのはキー荷重ということか。


僕は現在20gのスイッチに改造した。
摩擦もPearlioより少ないUPE素材の、
Tecsee Blue Skyを使ってるので、
リアフォ30gから見たら倍くらい軽く感じるはず。
そうすると底打ちが気持ち悪くなるので、
真鍮の底を作って打鍵感をハッキリさせてある。

この人に触らせたらどういう反応をするだろうな。

自作キーボードのいいところは、
キー荷重を少なくできることだ。
僕は12g、15g、20g、25g、30g、35g、40g、45g
(全部アクチュエーションフォース)
を試して、現在20gに落ち着いている。
こういうのを試せるのも自作のいいところ。


でもやはりロウスタッガードで、
左手のねじれが負荷になると思う。
ctrlやaltも最高の位置にあるとはいえない。
たとえばモデファイアをフットスイッチにするだけでも、
だいぶ負荷は変わりそうだな。
ここまで来て自作に来ないのはわからんなあ。
キー数が多いやつもありますよ。


で、
英語配列はcolemakでもqwertyでも好きなものを使って、
日本語配列を、
薙刀式をはじめとする、
新配列に変えるべきだと思うがなあ。
posted by おおおかとしひこ at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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