2023年06月18日

【薙刀式】配列屋さんが自作キーボードやると30〜40%になる説

あると思います。


そもそも論理配列をやる時点で、
なるべく手を動かなさいでやって行こうとしてるから、
自作キーボードやるにしても、
75%とかいらないと思う。

どうせやるなら左右分割やら、
ロウスタッガード以外のやつを触りたくなるだろうし、
レイヤーという概念を知ってしまえば、
なんだカナ配列のシフトみたいなもんじゃん、
と思って、
単打含めて4面あればフルキーボード入るのか、
と思って、
大体30〜40%に落ち着くのでは。


で、
コルネ、Keyball、MiniAxeあたりだね。
MiniAxeは僕が影響を与えてることも否定しないが、
それで「手を動かさないことの合理性」が、
広まるといいなと思っている。

僕は75%とかブラインドタッチできる気がしない。
36%が限界だな。
おれ、なんならQとかブラインドタッチできないわ。
無刻印なのに、親指の外のキーもたまに見ちゃうしなあ。

実は小指伸ばしキーも苦手。
左シフトはたまに見るし、右のエンターも不安があるな。

この程度のブラインドタッチ能力で扱える、
薙刀式とMiniAxeは最高です。
最終的にみんなのキーボードはそうなるのでは、
と妄想してるけどね。
posted by おおおかとしひこ at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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