2023年06月23日

【風魔】ソフビ小次郎

なぜかこのタイミングで、風魔の小次郎ソフビ発売。
https://sofvi.tokyo/230519_shono-kikaku/
しかし小次郎のみ、
風林火山バージョンの、聖剣戦争時の包帯バージョンか。
(胸と左太腿は武蔵の覇皇剣で、両手首は妖水のワッパでついた傷)
カラーは東映アニメ版準拠。
そして何より価格が2万円…


ソフビの生まれた時代は70年代だから、
レトロデザインになるのはとてもよい。
だからか、
顔のデザインが横山光輝っぽくなってるのは、
かなりおもしろいね。
珍品としてはいいのだが、2万円か…

このデザインで実写版カラーリングなら、
10万円でも買うけどな、アニメ版か…
このデザインでの竜魔や霧風もあったらいいな。

実写版カラーリングで、
小次郎壬生セットなら、20万まで出すよ。



ソフビって多分金型作って真空成形だよね。
だからまるっこいデザインになるんだよなあ。
愛すべき文化だと思う。

舞台化のときにこれがあれば、
2万円なら1/3くらいの姐さん方は買ったのではないか。
それくらい熱があったよな。


風林火山ちょっと細くない?
それだけが気になる。
「宮本武蔵の船の櫂を削って作った木刀」
のエピソードを知らないとうまく再現できんのだろうな。
香港製ではしょうがない。
それもパチモン感として受け入れるかな。

あ、秋葉原のガード下のまんだらけCoCooソフビ専門店は、
めちゃくちゃ楽しいのでおすすめです。
子供の頃の商店街の、おもちゃ屋の記憶ごと思い出せる。
ズバットやキカイダーの、ヘルメット脱いだバージョンのやつが、
めちゃくちゃ欲しかったんだよなあ。
posted by おおおかとしひこ at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写版「風魔の小次郎」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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