2023年06月24日

【薙刀式】手首の付け方が左右で違う

ロウスタッガードに戻ると、それを強く思う。


右手の方が被せた感じで、
左手の方が外旋している感じ。

手の甲を時計の針で示すと、
右手は1時で、
左手は10時くらい。

左手の方が立ってると思う。

これは、
つけた手首を支点にして動かすからだろう。
左手は余計に回転しないと打てないから、
立てないと難しいのかもだ。
このことによって疲労の蓄積がひどくなるのだと考えられる。

よくある上から見た図で、
  | |
 /  \
なんてなるけど、上から見るより、
前から見るとまたねじれの認識がかわるかもね。

手のひらの角度を線で表すと、
右 左
/ \
ではなくて、
右 左
/ \
みたいに非対称にテントしているようだ。


これが長年身についたせいか、
格子配列左右分割MiniAxeを使う時も、
手の立ち方が変わってきて、
これが左右のハノ字の角度を微妙に変えるっぽい。

普通の時は対称位置なんだけど、
疲労してくると自然に昔の悪い癖が出る、
みたいなことがよくある。
身体の奥底に眠ってる歪みみたいなもの?

ああ、キーボードを本格的に使う前に、
ロウスタッガードの癖をつけるのではなかったなあ。
この癖はいつか除去できるのかねえ。


仮にテントしたキーボードを使ったとても、
歪みがある限り左右非対称テントになったりして。
本末転倒甚だしい。

こうしたフォームの書き換えって、
かなり時間がかかるのかしらねえ。
ロウスタッガードをちょいちょい使うことがあるから、
そのたびにリセットされちゃうのかなあ。
posted by おおおかとしひこ at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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