ロウスタッガードに戻ると、それを強く思う。
右手の方が被せた感じで、
左手の方が外旋している感じ。
手の甲を時計の針で示すと、
右手は1時で、
左手は10時くらい。
左手の方が立ってると思う。
これは、
つけた手首を支点にして動かすからだろう。
左手は余計に回転しないと打てないから、
立てないと難しいのかもだ。
このことによって疲労の蓄積がひどくなるのだと考えられる。
よくある上から見た図で、
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なんてなるけど、上から見るより、
前から見るとまたねじれの認識がかわるかもね。
手のひらの角度を線で表すと、
右 左
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ではなくて、
右 左
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みたいに非対称にテントしているようだ。
これが長年身についたせいか、
格子配列左右分割MiniAxeを使う時も、
手の立ち方が変わってきて、
これが左右のハノ字の角度を微妙に変えるっぽい。
普通の時は対称位置なんだけど、
疲労してくると自然に昔の悪い癖が出る、
みたいなことがよくある。
身体の奥底に眠ってる歪みみたいなもの?
ああ、キーボードを本格的に使う前に、
ロウスタッガードの癖をつけるのではなかったなあ。
この癖はいつか除去できるのかねえ。
仮にテントしたキーボードを使ったとても、
歪みがある限り左右非対称テントになったりして。
本末転倒甚だしい。
こうしたフォームの書き換えって、
かなり時間がかかるのかしらねえ。
ロウスタッガードをちょいちょい使うことがあるから、
そのたびにリセットされちゃうのかなあ。
2023年06月24日
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