キーが重い/軽いの基準値はどこなのか。
相対的に重い/軽いは言えるけど、
絶対的な基準ってあるのかな、と考えて、
「指の自重」との比較で決まるのでは?
と考えた。
キーを押す。この時バネの抵抗があり、重く感じる。
キーを離す。バネが自由運動で戻り、
接触し続けてるなら、指が戻りの反力を感じる。
これが、究極的に力を使わないなら、
指の自重との比較で決まるのでは?と思ったのだ。
指を乗せた時に、
自重<押下圧ならば落ちない。
しかし自重>押下圧なら勝手に打鍵される。
僕は指を浮かせて構えているので、
理想は乗せた瞬間に打鍵が始まりたい。
(指を乗せて考える人は嫌だろうが)
指をリリースしたときに、
自重<押下圧なら、「キーが返ってくる」感覚があろう。
HHKBを始めて触った時、これが気持ち良いと感じた。
黒軸60gのこれは気持ち良いが、
行きが重いのがなあ。
行きが軽くて戻りが強いバネって原理上作れないよね…
で、
自重>押下圧ならば、
指の戻りよりも押下圧が低く、
隙間が生じるのかもしれない。
つまり、指が浮いてて、キーが遅れて戻っている。
=ならば、その中間というところか。
僕は軽いバネを求めて、
アクチュエーションレベルで、
45→35→30→20
と来た。
20gくらいが丁度いいなあと思って使っている。
で、指の自重との関係性が気になった。
今戻りの部分をとにかく考えていて、
戻った時にステムがトップハウジングに当たって、
ビィィィンって自由振動をするのを、
なんとか制振しようとしているからだ。
これ、重いキーの時に気にならなくて、
軽いキーの時に気になるのはなぜか?
というのが気になったんだよね。
で、重いキーの時は、
指から力を抜くとキーがくっついたまま戻り、
軽いキーの時は、
指とキーが離れて戻ることに気づいた。
重いキーの時は指+キーキャップ+ステムの質量の、
重たいものが戻り衝撃になり、
指がある程度衝撃を吸収するが、
軽いキーの時は指が離れているため、
クッションとしての指が機能せず、
キーキャップ+ステムという硬い物体が、
トップハウジングにあたってビィィィンってなるな、
と思ったわけ。
なので制振したいなら、
柔らかい物体を挟むしかないかな、
というのが現在地。
で、軽いキーのときだけ、
指とキーが離れて戻るのならば、
指一本の自重との比較で決まるんじゃね?
と思って、調べてみた。
個人差があるのか、なかなか出てこない。
比重1として計算したものは見つけて、
その計算によると、
指一本大体24g。
おおう。
指よりわずかに軽い20gを僕が愛用してる理由がわかったわ。
自重で丁度アクチュエーション近辺になるやつが、
僕の理想なのか……………
ボトム25gのバネがMX系にないため試せないが、
それもまた一興かも知れない。
そう、僕30gだと「抵抗があって重い」と感じたんだよね。
もっとスッと書くには、
理想的には指の自重で書けるのが最高では?と。
ペンは紙についた瞬間からインクが出るんだから、
キーボードもそうなって欲しいと思った。
ただ軽すぎるバネは底打ちで指を痛めるので、
20〜25g当たりだなあと思っていたら、
うーんそれが指の自重だったとは…
小指がまだ重いなあと感じるのは、
小指の自重が軽いからだろう。
これ、秤とかで測れるんだろうか?
2023年06月25日
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