2023年07月13日

【薙刀式】編集モード、納得がいったかも

いじってた編集モード、
実戦でしばらく使ってこれでいいか、
と思える版に到達。

ということはこれでv15リリースできるのかも。
(文字部分はv15A版が濃厚)


小説マクロを一面にするか二面にするか、
結構悩んでいた。
一面だと便利だけど、そこまで使うものかなあと。

でも制御系の数がうまく一面で収まったので、
二面に下げることで、
うまくレイアウトができたかな。

これで、
小説や脚本書かない人も、
二面のマクロをがっつり交換するだけでいいですよ、
的になるし。


ちなみに悩んでいた制御系は、
「確定→」と「確定↓」(横書き表示で)。
現在、JK+VとBにバインド。

前者は「カッコ開く閉じる一文字戻る」
の中を書いている時、
確定してカッコの外に出る制御系マクロ。
(うっかりふつうに確定したら、カーソルで出るとする)

後者をつくるかどうかで悩んでいた。
あったら便利かも知れないがそれほど使うのか?
ということでずっと微妙な立ち位置で、
でもこれをBにバインドすることで、
まああったらあったで、
というバランスにできた。

B位置の編集モード、
使うか使わないか微妙なやつを置かないと、
うまくいかないと思ったのだ。


ということで、
全体のレイアウトがようやくしっくり来たので、
マニュアル書き始めるとするかな…

編集モード、全機能使ってる人はあまりいないだろうが、
仮に全機能使いこなすとして、
という仮定のもとに、
動線をすべて設計している。

脚本と小説両方書く人は少ないだろうから、
どっちか専用にしてしまってもいいだろうな。
あるいは両方抜いて、
色んな機能を足してもいいだろう。
その辺の改造はDvorakJ版なら簡単にできるので、
試行錯誤してから、
他の版を改造すると楽かもね。
posted by おおおかとしひこ at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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