なんてことがたまにある。
いろんな場面をつぎはぎしてるうちに、
全部が同じ一日につながってしまい、
一日で起こることとしては、
ちょっと多過ぎやしないか、
ってなることは、
稀によくある。
二日や三日に割ってもいい。
途中で連絡待ちがあったり、
届け待ちがあることにすればよい。
何も同じ日である必然性がなければ、
次の日、別の日にまわしてもよい。
でも勢いがあるなら、
やってしまっても構わない。
こないだのプリゴジンの反乱なんて、
24時間以内に、
反乱→侵攻→モスクワまであと三時間
→ルカシェンコ介入→反乱断念
があったくらい、歴史が動きかけたよな。
そんなことがあっても良いのだ。
世界で最も長い一日、なんて言い方もある。
その一日のハイライトはなんだろう?
と考えると、
その長い一日の切るべきところ、
残して強調するべきところが、
分かるかもしれない。
いずれにせよ、
特別な日は特別なことが起こるのが、
フィクションというものだ。
あまりにもご都合でなければ、
夢中になれるならばそれでよい。
一拍入れるとテンションが下がるしね。
ただ、観客の集中力は15分が限界だぞ。
どこかで切れるべきだ。
2023年09月18日
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