2023年09月15日

【腱鞘炎】そもそも凝ってる所をAKS療法的に緩めればいいのでは?

と最近思い、少しずつ緩めている。
特定のストレッチよりもこの方が調子良くなるっぽい。


AKS療法は、山内流などでYouTube検索すればすぐに出てくる。
ざっくり言えば、
とある筋肉を、
「縮めた状態のまま固定して、
ゆっくり伸ばす」
というストレッチの概念を覆した緩めかた。

肩こりやタイピングによる凝る部分はもうなんとなく分かってるから、
これらを直接緩めればいいのでは、
と思って実践してみている。

ただ素人にはなかなか筋肉の通りかた、
縮む方向がわかりにくいので、
いろいろ解剖学などを勉強して工夫してる感じ。

下手にストレッチするより楽で効く気がする。

上手く体系化できればいいなあ。
ただ、「姿勢が歪んでいる」ことの自覚は結構難しく、
これをこうすればOKまで辿り着くのに結構かかりそう。
posted by おおおかとしひこ at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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