2023年09月20日

【薙刀式】薙刀式のような英語配列???

という観点はなかなか興味深い。
https://x.com/ta_haruna/status/1704447011247026570?s=20


アルペジオ重視の英語配列には、
Arensitoという面白そうな配列があるが、
意味において分類しているわけではなさそう。


意味で左右に分離するとして、
以下のようなものがありそう。

左手: 三人称、二人称  右手: 一人称
左手: 前置詞、接続詞  右手: 冠詞、代名詞

あとなんとなく右手には、
er ed es ing do did not that which
なんかが欲しいような気がする。

いうてtheの中にheがあるのですでに矛盾かー。
でもyは左手かもなー。
5母音全部右手だと無理な気がするから、
IEは右手としたら、左はOU、Aは保留かなー。

you、the、that、is
あたりはアルペジオで取りたいなあ。


…などと妄想してこの配列を眺めると、
なんかいい感じで、
ツッコミようがない完成度ではなかろうか。

個人的には、ある、ない、するの所に、
is not(ないしno) do
を当てたいところなので、
 ST
IOD

みたいなコアができる?
付近に’単打が欲しいな。中指下段かな。

あ、そうなるとHEは左手になるかしら。
そうなるとこの配列とはだいぶ位相がかわるかな。

IがJ位置なのはすごくいいと思うので、
JIアルペジオに使うのが何がいいかだよなあ。
inにした瞬間全く別の配列になってしまうね。
配列設計の初期値敏感性だ…

大文字はSandSを使うとして、
Iの大文字専用キーを作っても良いのでは、
くらいに僕は考えてるけどどうだろね。
U位置に大文字Iを入れるのはありかな。BS入れたいところだけど。

中学英語ぐらいで考えるといいかも?
英語タイピングやらないので発明の母がいない…

予想だけど、
2アルペジオだけでなく、
3アルペジオを意識した方が、
打ちやすい配列になるのでは。
薙刀式でもやりたかったんだけど、
そこまで手が回らなかったので。
posted by おおおかとしひこ at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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