堪能。
ひたひたと3Dキーボードの波が来ている。
でも僕はその先のドーム型で安定してるので、
そこに宝が埋まってない気がする…
設計方法としても面白く、
サドルキーキャップを作った時にこれを知ってたらなあ、
なんて思ったけれど、
でも結局は凹型の変形なのよねー。
かぬコンのアクリル積層のやつがすごく打鍵感がよくて、
やはり前後左右上下を固めたほうが、
制震には有利でないかと思えたなあ。
一番気が狂ってたのは、
キーボード内にカメラを入れて、
自作スイッチの下からポールが出たのを画像解析して、
打鍵を判定するという、
オプチカル?キーボード。
まじすげえす。
配線がいらないし、電子工作でもない、
衝撃的なキーボードであった。
あとは打鍵感とかがどう改善するかはわからないねえ。
大西さんや3Dキーボード勢の人たちと色々話したのだが、
結局どこに腕を置くか、どうやって座るかで、
全然打ち方って変わってくるのよね。
だから僕は、
どんな姿勢でも人間側で適応できる幾何学図形が正義だと考えてて、
まあそうでないならば、
自作椅子からかなあ、なんて思っていた。
3Dキーボードはよく見るのだが、
ずっと使って疲れ知らず、
なんて話は結局聞かない。
3Dキーボードは、だから原理的に最高のにはならないのでは?
とちょっと疑っている。
全然反論を知りたいです。
ということで次は天キー!
今膝上システムないしアームレストを改良して、
打鍵姿勢ごと作るところから考えています。
2023年09月23日
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