伝えることは完璧にはできない。
まずそこからスタートしなければならないし、
完璧にできないことをゴールとするべき。
(完璧にできることをゴールとすると間違う)
とてもイライラする例。
ではどう指示すればよかったか?
を考えよう。
https://x.com/nanme2nd/status/1705007771887005704?s=20
シンキングタイム。
答えは簡単。
「目的を伝えること」だ。
「やることを指示して禁止を指示する」は、
思い通りになるか/ならないかでしかない。
そうではなく、
「どんなやり方でもいいから、
目的を達成してきてください」と、
振るのが良い。
この場合指示してないので読めないが、
「コンセントの位置を確認したい」
はわかる。
だから、
写真でなくとも図面に書き入れるでもよいだろう。
口数とW数と高さが分かればだが。
他の目的は?
たとえば「日当たりとか雰囲気を知りたい」
のだとしたら、窓の外に何があるかを、
写真ないし動画でも撮ったかもね。
そもそも打ち合わせをしてないのに、
ラインでやることを指示するのが間違ってる。
相手がわかること、わからないのとを、
相手の顔をみないで伝えることはかなり難しい。
これ、俺が撮ってくる側でも
「ほななんなら正解なんや!」とブチ切れる。
動画を止めて確認するのと、
写真で撮るのと何が違うのかわからないからだ。
「動画はブレるから」だとしたら、
ブレた写真もNGで、
ブレてない動画ならOKだろ。
「ブレてない4K以上画質で、窓外もおさえて」
なら、写真でも動画でもいいだろうに。
なぜ写真にこだわるのかもわからない。
枚数増えるとめんどくさいやんけ。
「あとで拡大したいので写真に」ならば、
目的を伝えたことになるよね。
その、
目的を知らされていない許可と禁止を一回体験してみれば、
この馬鹿な女は泣きながらキレるだろう。
「こうしたい、方法はまかせる、
ちなみにこういう成功と失敗がかつてあった」
を伝えれば大体うまくいくやろ。
この女は人の上に立つべきではないし、
人に指示することやチームで動くことを考えていない。
再教育するべきだろう。
入口を間違うと出口に辿り着けない例だ。
2023年09月24日
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