2023年09月26日

【薙刀式】すごいパソコンマニアがいる…

ErgoDoxで親指シフトをやりたいがために、
ここまでやらんといかんのは、
PCの敗北だよな。
https://kurokky969.blogspot.com/2023/09/wslmozc.html?spref=tw&m=1

WSLというのはWin上でLinux対応ソフトを動かすOS、
と理解すればいいのかしら。
> DockerとBazelとProcotol Buffersの知識が必要
こんなん一々調べて取り込む努力、大変すぎる…

cの読み書きが出来るなら、qmkの構築環境を整えて、
直接書いたものをコンパイルしたほうが早そうだが…


「親指シフトはなぜ絶滅したか?」の答えのひとつはこれだろう。
技術的に可能なのに、
その技術を得るのに何が必要か調べるのに時間がかかり、
それは「親指シフトを使いたい」という目的に対しては、
コストが大きすぎるわけだ。

AHKで親指シフトを書くのだって、
タイマーを設定して(例: 100ms)、
それ以内に二つが押された時を同時と判定して…
と書くことはできるだろう。
つまり、そんな迷路に入るほど、親指シフトを使うということと、
離れすぎているということだね。

出来るシフターはさっさと公開すべし。
posted by おおおかとしひこ at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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