2023年09月28日

【薙刀式】J-Mouse

ラピッドトリガーの磁気スイッチ流行
→自キ勢研究し始める
→ホールセンサ4つ十字架に並べたら、
 スイッチの軸ブレでマウス操作できね?(よっぴさん)
→できました(先日のキー部)
→Jキーをマウス操作にしたらよくね?
→すでに過去にあった模様

https://x.com/4py1/status/1707126506324099130?s=20
なんで廃れたんだ、Jマウス…
think padの赤ポッチより使いやすそうじゃん。


ただクリックをどこにバインドするかだな。

とくにUSキーボードだと長いスペースバーが譲れなかったのか。
JISなら、
J直下の2キー(変換キー、カタカナキー)でやればいいし、
自作キーボードなら親指にもっといい位置のキーを作れそう。
(ただ親指島には、レイヤーキー2、モデファイア4、
スペース、BS、Tab、Escなど欲しいキーがたくさん…)

また実際に触ったことないので断言できないが、
keyballでの実装例で、
「トラックボールを動かしたらマウスレイヤーが勝手にオンになり、
一定時間(0.8秒だそう)なにもしないとデフォレイヤーに戻る」
も使えるかもね。
スクロールホイールも欲しくなるだろうしなあ。


よく見るとFGにクリック2キーが青文字で当てられてるのに気づいたので、
fnキーとの組み合わせ発動かしら。
スペースバーの長いUSキーボードでは致命的に使いにくそう。

やはりキー配置を自由にできる、
自作キーボードがファイナルアンサーだな。
キーボードはキーボードの形に制約を受け続けてきた。

今ならkeyballの牙城を脅かすキーボードが、
爆誕しそう?
電子工作すげえや。


ていうかプロの開発なにやってんの?
・関心が高度すぎてこういう子供の発想に至っていない
・自社開発なんてリスキーでやってないです
・売れる目処がないと開発できないので、開発できません
・アイデアの出ないぼんくらでした
のどれかまたは全部?



キーボードはもっとよくなる。

だってみんな不満だもの。
キーボードメーカーは、
全員自作キーボードをやるべきだよ。

そして良い作例(たとえば俺の)に触れて、
「いい打鍵感とはこういうこと…!」
と感動するべきだと思う。
もはや東プレスイッチには出せない境地があり、
自作ないしカスタム勢はそこを目指していること。
(カスタム勢なんて一台20万だぜ)
従来の論理配列、物理配列を解体して、
再構築していること。
なんなら配列勢の論理配列も体験した方がいい。

すべての「快適」を味わい尽くして、
従来のキーボードがいかに不快かを思い知ると良い。
これを無視して何がキーボードメーカーか、
と思って欲しいものだね。

そういう意味ではkeychronなんか、
いいバランスで攻めてきてるよね。
代表的ないいメーカーだ。


ということで、
磁気スイッチ、来そうだな。
posted by おおおかとしひこ at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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